ガンダムUC系 ガンプラ 製作のおはなし
無塗装製作が多くなった
ガンダムUC系で初めに着手したのはHGUC RX-0 ユニコーンガンダム デストロイモード でした。
この製品とても優秀でほとんどといっていいほど塗装の必要がありませんでした。実際には設定通りにするための部分的な色塗りはしたのですが、本体の白はつや消しクリアーを上から筆塗りするだけで十分でした。
他のガンプラではクシャトリヤ、ゾゴック、ジュアッグ(いずれもHGUC)が色塗りなしで組み立てています。
ちょうどこのときに無塗装の課題「合わせ目をいかに消すか」で出会ったハセガワ・ポリシングクロス、これで抜けばペーパーがけの跡がきれいに消えてくれたのでますます無塗装機会は増えていきました。


ハセガワ トライツール ポリッシングクロス
ペーパーがけのザラザラした跡もこれでカラ拭きするだけでツヤが蘇ります。
現在は「筆塗りの箇所も教えてほしい」との閲覧者からのお声から塗装も含めた掲載をしてはいます。それでもエアブラシは使わず筆塗りだけで、可能な限り水性カラーを使って。一応、メテオという製品名のエアブラシがあるのですがそれはガンプラではまず使っていません。
発売日等参考: wikipedia
ガンプラの一覧
記述:HN 三葉柊(さんようしゅう) 旧名NATZ