「ガンプラ」全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開しています

ガンプラ 製作 徹底解説
RG(リアルグレード) 1/144 フリーダムガンダム の作り方 -7-

発売月 2011年11月 / 価格 \2,000 ~ \2,700

リアルグレードRG) 1/144 フリーダムガンダムの作り方手順をすべて撮影し掲載しています。
かなり細かいので写真ではわかりにくい箇所もあるかもしれませんがご了承ください。
ここは7ページ目です。

RG フリーダムガンダム

フリーダムガンダム RG 1/144 プラモデル


この頁で組み立てる部位写真
RG フリーダムガンダム

RG 1/144 フリーダムガンダム の入手方法
RGふくめ、フリーダムガンダムのプラモデルは人気があるので再生産もしてくれてます。なかった場合はネットから。

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改良点・塗装について

目はシールがついていますが塗りました。(視力が落ちてシールのほうが位置決めとかうまくいかず難しい)
RG フリーダムガンダム,プラモデル

その他の部位塗装ではトサカのメインカメラの青いの、ここも塗りました。
それ以外は前頁の組み立てにもあった通り、つや消しクリアーを筆塗り。それ以外は特に何もしていません。

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ペーパーがけ面はポリシングクロスで完全に消してます。

装甲板裏面は水性ホビーカラー、H-69 RLM75グレーバイオレットを塗りクオリティを上げてます。

RLM75グレーバイオレット。 Mr.カラーにも同色あります。

パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、超極細ペンのコピックマーカー0.02(文具店で入手)と、ハケ付きエナメルカラースミ入れ用 を両方使用。

エナメルカラー(上)、コピックマーカー(下)

その他の必須工具

  • ニッパー
  • タミヤセメント(合わせ目消し用)
  • 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
  • ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
  • 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)

頭部の作り方です [RG 1/144 フリーダムガンダム]


RG フリーダムガンダム,プラモデル

目はシールが何パターンかついてますのでこれを使ってもよいと思います。
私は塗装を行いました。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

クリアパーツとなっている、目の部分。目の周りをエナメル黒で、目(カメラ)はイエローで。イエローを塗る前に白で下地塗りしておきます。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

アンテナ。目の真ん中へ差し込むようにとめます。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

メインカメラは適当にクリア系の青と黄色を配合したものを薄めて塗装します。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

RG フリーダムガンダム,プラモデル

頭頂部の外殻を取付けます。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

マスク部分。
かなり小さいのでマスキングテープをランナーごと裏から貼って紛失予防してます。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

RG フリーダムガンダム,プラモデル

そのマスクパーツをグレーの顔パーツへはめこみます。
フリーダムの顔はデーモン閣下のようにグレーチークがあり、別パーツになっています。
そしてさらに赤パーツへ。
すべて色分けされているあたり、さすがRGといったとこです。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

顔部分はこんな感じになります。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

それを頭部の中心部となるパーツへ。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

RG フリーダムガンダム,プラモデル

組み立てておいた頭頂部も差し込みます。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

RG フリーダムガンダム,プラモデル


両サイドの顔パーツを、左右ともはめ込みます。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

アンテナ・白。
少しだけ先端を細く尖らせました。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

RG フリーダムガンダム,プラモデル

中央の赤パーツをさしこみ、頭部へつなぎます。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

これで頭部は完成。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

RG フリーダムガンダム,プラモデル

胴体へ。

次は、フリーダムの象徴ともいえるハイマットウイングを組み立てていきます。