ガンプラ(ガンダム プラモデル)の作り方をご案内。「ガンプラ120%!」

ガンダム系プラモデル、「ガンプラ」。HGシリーズを中心に、80年代の旧キット、MGも。全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開。

初心者にわかりやすい、プラモデル・ガンプラ製作手順、説明書と同じくらいの詳細解説!

ガンプラ 製作 徹底解説
RG(リアルグレード) 1/144 フリーダムガンダム の作り方

発売月 2011年11月 / 価格 \2,000 〜 \2,700
アニメ・ゲーム・美少女フィギュア画像

機動戦士ガンダムSEED登場、フリーダムガンダム
RG(リアルグレード)がでたので、フリーダム・ガンダムはHGではなくこのRGモデルを先に製作することにしました。
バンダイのコンセプトによれば「よりリアルな雄姿の追求」、1/144スケールサイズながら「MGシリーズ」レベルのハイディティールな外装、可動を実現するとありますので、HGが減衰してみえてしまうかも知れないと思ったのですが、組み立てやすさではHGに軍配が上がります。

RG フリーダムガンダム

フリーダムガンダム RG 1/144 プラモデル

機動戦士ガンダムSEED後半およびガンダムSEED DESTINYに登場する、主役級モビルスーツ。ニュートロンジャマーキャンセラーを搭載し熱核エンジンににて半永久的な稼働時間をもっています。

「ガンダムSEED」本編34話から登場。そして最終話のヤキンドゥーエ戦でラウ・ル・クルーゼが乗るプロヴィデンスガンダムを撃破した後、要塞の崩壊に巻き込まれる形で中破。

その後、SEEDの続編にあたる「ガンダムSEED DESTINY」第13話で再登場、この時も軍所属ではなく一方的に自らの正義を貫くべくザフト軍・地球連合の見境なく介入、戦線をかく乱したことからザフト軍に敵と認識され追撃される形に。
シン・アスカのインパルスガンダムとの決戦で対艦刀エクスカリバーにシールドごと腹部を貫かれ敗北、頭胸部を残し爆散しました。

その最大の敗因はパイロットであるキラ・ヤマトの「決してコクピットを狙わない」を突かれたことにありました。


箱写真

完成写真
RG フリーダムガンダム
ウイングが重いため直立させるのは大変。
たたんだ状態だとウイング自体を支えにして容易にたたせられますが、
アクションベーススタンドを使って装飾させるのが妥当と思います。
この写真は寝かせての撮影です。

当然ながらレールガンの展開も再現されてます。
RG フリーダムガンダム

RG フリーダムガンダム

背中のハイマットウイングも展開。しかし、弄りすぎるとはずれます。
一旦はずれたら組み直しがタイヘン。どれがどこにあったっけ、状態。
RG フリーダムガンダム

RG フリーダムガンダム

RG フリーダムガンダム

同じ1/144でありながらRGとHGの顕著な違いのひとつにその可動範囲の広さにあります。
そのため通常の製作過程と異なり、ほぼ完成形として用意されているフレームパーツを基点として外殻パーツを装飾していく、という感じで組立てがすすんでいきます。

パーツ数はものすごい数なのですが、
いざ組み立ててみると、「すでに完成しているフレームパーツに装甲を飾り付けて行く」ていう感じの製作過程なので、さほど難しくは感じませんでした。ただそのパーツが異常に多いんですよね。

このフレームパーツのなせる技で、ひざやひじが広範囲に動くわけですね。

RG 1/144 フリーダムガンダム の入手方法
RGふくめ、フリーダムガンダムのプラモデルは人気があるので再生産もしてくれてます。なかった場合はネットから。


 


改良点・塗装について

RG自体完成度が高いと思われるので、手を加える必要は通常組み立てについてはほとんど不要でしょう。それでも不満な点があるなら、といったスタンスで手を加えるのであれば、ちっと覚悟がいると思います。そもそもパーツ数が多いのでパーツ単体では全体的な把握がしづらい。

塗装についても、色分けは完全にできているので、色に不満がないかぎり塗る必要性は低いと思われます。ただし白パーツに素材の違いがみられ、組み立てたときに色が異なっているものもありました。ですがそのまま無塗装、つや消しクリアーを筆塗りした程度にしています。

合わせ目は、別パーツを追加することで隠れる構造。さすがRG。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

それでもパーティングライン消しくらいは必要でした。

RG フリーダムガンダム,プラモデル

ペーパーがけ面はポリシングクロスで完全に消してます。

装甲板裏面は水性ホビーカラー、H-69 RLM75グレーバイオレットを塗りクオリティを上げてます。

RLM75グレーバイオレット。 Mr.カラーにも同色あります。

パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、超極細ペンのコピックマーカー0.02(文具店で入手)と、ハケ付きエナメルカラースミ入れ用 を両方使用。

エナメルカラー(上)、コピックマーカー(下)

その他の必須工具

  • ニッパー
  • タミヤセメント(合わせ目消し用)
  • 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
  • ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
  • 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)

スマホで閲覧している方へ

写真が小さくてよく見えないときは、
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パーツ一覧

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

RGフリーダムガンダム(プラモデル)
RGの特徴ともいえる、フレームパーツですが、実はすでに1つ1つが複数のパーツで構成されており、完成した状態でランナーについています。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

RG 1/144 フリーダムガンダム 脚部の作り方・製作手順 の 解説です

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

足首から先を組み立てています。

すでに完成形でランナーについている、フレームパーツに、土踏まずの四角い板状のもの、そしてつま先の青いパーツをはめこんでいきます。接着剤は全行程において、未使用。

青のパーツも未塗装。
ゲート跡はペーパーがけしたあとポリッシングクロスで磨いて跡を消しています。

ペーパーがけの跡のザラザラした表面を磨いて仕上げてくれるありがたい布です。左右同じ形状なので、同時に組み立てても大丈夫そうです。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

つま先が稼働できる仕組み。さすがRG。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

足の甲の部分。白いパーツ、無塗装です。
青パーツとつなぎます。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

それをさきほどの足のつま先部位へ差し込みます。終始こんな感じで徹底的に色分けされたパーツをつなぎ合わせていきます。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

かかとを組み立てています。青いパーツを上下貼り合わせ。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

それを足の後部へ。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

足首のアーマー。
左右から挟む形で、足パーツへ。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

追加パーツを上からかぶせます。これをはめこむことで、合わせ目が隠れてくれます。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

ここまで、できました。
(撮影の順序の都合上スミ入れがまだのものです)

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

ここからは、脚本体部の組み立てです。
脚のフレームパーツは、すでに組み立てられ完成されている状態でランナーについています。その生産技術、すごすぎですね。

このフレームパーツを軸にして、スラスターや装甲板を、上から装着させていきます。

でもその前に、このフレームパーツの状態で、ひざを曲げて稼働させてみることをオススメします。
フレームの複雑なギミックで関節が曲がっていくのがみられ、その複雑な構造に感動することと思います。

さて、写真の四角い小さいのは,ふくらはぎにあたる部分にある、スラスター。

細かい部分なので画像クリックで拡大画像を用意しました(2枚目)。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

ふくらはぎのパーツを、はめこんでいきます。この写真もクリック(タップ)で拡大します。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

これは反対側。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

細かい作業がつづきます。
でも、特別なこと何もしておらずただもくもくとパーツを切りはずしてははめ込んで行く、それだけの作業です。

白いのは後部の可動部。

なお画面が小さくて判別しにくい写真なのでクリック(タップ)で拡大表示できるようにしています。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

まだまだフレームパーツの付け足しは続きます。もはやどこがどの部位なのかわからず説明書見て図形だけで判断、の域。
両サイドにフレームパーツを付けたしてます。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

・・・これは、白い稼働パーツをとめるための黒パーツだったってわけです。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

ここまできたら、自分がどの部分を組み立てているのかすらも把握しにくくなりますが、これは太腿付け根のパーツ。

RGフリーダムガンダム(プラモデル)

ようやく白いパーツお目見え。
これはひざ下の部分ですね。

長くなりましたので、ページを分けます。次のページで脚部完成します。掲載・解説します。