「ガンプラ」全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開しています

ガンプラ 製作 徹底解説
RG(リアルグレード) 1/144 フリーダムガンダム の作り方 -6-

発売月 2011年11月 / 価格 \2,000 ~ \2,700

リアルグレードRG) 1/144 フリーダムガンダムの作り方手順をすべて撮影し掲載しています。
かなり細かいので写真ではわかりにくい箇所もあるかもしれませんがご了承ください。
ここは6ページ目です。

RG フリーダムガンダム

フリーダムガンダム RG 1/144 プラモデル


この頁で組み立てる部位写真
RG フリーダムガンダム

RG 1/144 フリーダムガンダム の入手方法
RGふくめ、フリーダムガンダムのプラモデルは人気があるので再生産もしてくれてます。なかった場合はネットから。

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改良点・塗装について

手首のパーツに安定性がなく、接着剤を使った箇所があります。
RG フリーダムガンダム,プラモデル

塗装については前頁の組み立てにもあった通り、つや消しクリアーを筆塗り。それ以外は特に何もしていません。

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ペーパーがけ面はポリシングクロスで完全に消してます。

装甲板裏面は水性ホビーカラー、H-69 RLM75グレーバイオレットを塗りクオリティを上げてます。

RLM75グレーバイオレット。 Mr.カラーにも同色あります。

パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、超極細ペンのコピックマーカー0.02(文具店で入手)と、ハケ付きエナメルカラースミ入れ用 を両方使用。

エナメルカラー(上)、コピックマーカー(下)

その他の必須工具

  • ニッパー
  • タミヤセメント(合わせ目消し用)
  • 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
  • ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
  • 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)

腕部の作り方つづきです [RG 1/144 フリーダムガンダム]


RG フリーダムガンダム,プラモデル

前ページからのつづき。
ここからつづきます。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

RG フリーダムガンダム,プラモデル

RG フリーダムガンダム,プラモデル

肩のつけね、外殻パーツをさしこんでいきます。
手首


RG フリーダムガンダム,プラモデル

手首のパーツをはめこんでいきます。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

手首に差し込むこのパーツ、固定してくれません。ブレスレットのようにぶらさがり状態になるので、瞬間接着剤で強引に止めました。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

拳を組み立てます。これはビーム等を握るパーツ。
この他に、ひらいた手、ビームを持つ手、などあります。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

手首の内部パーツ(黒いの)が外れてないことを確認して、
こぶしパーツをはめ込みます。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

ピンぼけすみません。
さいごに、前ページで作成しておいた肩アーマーパーツを差し込みます。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

腕が完成しました。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

RG フリーダムガンダム,プラモデル

RG フリーダムガンダム,プラモデル

胴体へ差し込みます。差し込んで90度回転。


RG フリーダムガンダム,プラモデル

腕が完成しました。(反対側の腕も作成しますが手順はほぼ同じなので掲載は略します。)

次は、頭部を組み立てていきます。