HG 1/144 エールストライクガンダム プラモデルの解説
完成写真
組み立てたのは2004年ごろ。
色分けはそこそこにできていますが、塗装は避けて通れませんでした。
胴体も、グレーのフレーム部は色分けされておらず塗装が必要です。
その他にもいくつか。シールドとか。
ストライカーのメインスラスターの奥の黒も。
頭部アンテナのパーツ色分けもなく、塗りました。
パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、エナメルカラーを使用。
エナメルカラー(上)その他の必須工具
- ニッパー
- タミヤセメント(合わせ目消し用)
- 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
- ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
- 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)
CG合成/デジラマ
製作開始 作り方手順 徹底解説 (HG エールストライクガンダム)
パーツ一覧 | |
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HG 1/144 エールストライクガンダム 脚部の作り方・製作手順 の 解説です |
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① |
脚の組み立てです。 内部メカ演出のため、裏面をつや消し黒で塗装しています。 |
② |
ポリキャップをはめこみます。 |
③ |
足裏パーツを接着します。 接着剤は無理してつかわなくても大丈夫なつくりをしてます。 |
④ |
ペーパーがけの順序が変ですが、塗装とスミ入れをしています。 |
⑤ |
つぎに、足の甲にあたるパーツです。 つま先にスミ入れをします。 |
⑥ |
足甲パーツをつなぎます。 |
⑦ |
足が完成しました。 |
⑧ |
次に組み立てるのは、ひざにあたるフレームパーツです。 まず裏面のこの部分、内部メカ演出用につや消し黒で塗装してますが、ここはムリして行わなくても大丈夫でしょう。 その後、ポリキャップをはめこみます。 |
⑨ |
もう1箇所、ポリキャップをはめ込みます。 |
⑩ |
もう片側パーツを合わせます。このときできた合わせ目は消します。 |
⑪ |
フレームパーツにはりあわせる、ひざのアーマーパーツです。つなぎます。 |
⑫ |
このときのできる合わせ目も、消します。 |
⑬ |
こんな感じ。 |
⑭ |
スラスターパーツを、差し込みます。 |
⑮ |
つぎ、ひざの関節部のパーツ。パーティングラインがあるので、ペーパーがけなどで消します。 |
⑯ |
関節パーツを、ひざの部分のジョイントに接合します。 |
⑰ |
かわって次に組み立てるのは、太股にあたる部分です。 ポリキャップを2個はめこみます。 |
⑱ |
もう片側とはりあわせて、あわせ目は消します。 |
⑲ |
ヒザパーツと、太股パーツを接合します。 |
⑳ |
足先をつなげるための関節パーツです。 2こつなげて、合わせ目は消します。 |
㉑ |
そのパーツを、ひざパーツに接合します。 ここもポリキャップです。接着不要です。 |
㉒ |
アブソーバのパーツを接合します。 |
㉓ |
足の甲をガードするパーツ。組み立て中写真の撮影を忘れてしまいましたが、このように2つのパーツをつなぐようになっています。 合わせ目は消します。 |
㉔ |
脚と足を接合します。 ポリキャップにカポンとはめこむのですが、結構、かたいです。 ジョイントがグニャとよそ向いたり。 力入れすぎるとせっかく組み立てた脚がパキッと割れますから、気をつけてはめ込みます。 |
㉕ |
脚が完成しました。 |
次のページでは、腕部の組み立てを全掲載・解説します。 |