「ガンプラ」全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開しています

ガンプラ 製作 徹底解説
HGUC 1/144 メッサーラ の作り方 -7-

発売月 2013年6月 / 箱掲載価格 3,000円(税別)

HGUC 1/144 メッサーラ (機動戦士Zガンダムの製作手順を細かく掲載しています。ここは7ページ目です。

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全撮影|HGUC・メッサーラの作り方、製作解説》

メッサーラ HGUC1/144 プラモデル


このページで完成させる部位写真
HGUC メッサーラ(ガンダム,プラモデル)

ディスプレイスタンドは工具としてプラスドライバーが必要です。
hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)


その他の必須工具

  • ニッパー
  • タミヤセメント(合わせ目消し用)
  • 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
  • ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
  • 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)

今回はこのガイドの指示通りの色で塗っておりませんのでご了承くださいませ

HGUC 1/144 メッサーラ の作り方・製作手順 と 解説です


hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

のグリップ部を組み立てます。
はパーティングラインを消して、ボディカラーと同色のようなので、合わせて塗装のち、3つのパーツ(グリップ、中間パーツ、部)を差し込んで、終わりです。


hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

は手から抜け落ちしないよう、甲の部分の裏面への差し込み構造になっています。
そこへさしこんでから、手の拳パーツをあわせます。


hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

の組み立て全行程はこれで完了。
差し込む向きを変えることで逆手持ちもできます。
ディスプレイ


hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

ディスプレイスタンドを組み立てます。
支柱部分は市販のアクションベーススタンドと同じです。
ということで、プラスドライバーが必要になってきます。
各部位ネジ止め箇所となっていますが、閉めすぎると稼働が固くなります注意。


hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

支柱は高さ調節ができるよう伸縮構造になっています。
真ん中の小さいツメで、伸縮する部分をひっかけて固定する仕組みです。


hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

土台の付け根。
上下角度を調節できる構造です。
これもネジ止め。
長方形のパーツは留め具です。
角度をきめたら、この留め具にひっかけて固定する仕組みです。


hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

先端の組み立て中。


hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

この長めの■パーツが、メッサーラに差し込まれる部分になります。
モビルアーマー形態で飾り付ける場合は、このパーツの向きを逆に、四角い突起が向こう側を向くようにします。


hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

土台です。 つなぎあわせます。


hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)

ディスプレイスタンドが完成しました。
メッサーラをMS、MA、好きな方の形態で飾り付けます。

完成 HGUC 1/144 メッサーラ
hguc メッサーラ プラモデル(ガンダム)