「ガンプラ」全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開しています

ガンプラ 製作 徹底解説
HGUC 1/144 アッシマー の作り方

発売月 2005年6月 / 価格 1,800円 ~ 2,200円

機動戦士Zガンダム登場、HGUC 1/144スケールプラモデル、NRX-044 アッシマーの作り方を掲載します。複雑な変形ギミックでありながら、パーツ差し替えなく変形可能というのも魅力的です。

HGUC アッシマー (ガンダム)

アッシマー HGUC1/144 プラモデル

機動戦士Zガンダム登場、大気圏内用モビルアーマー。
機動戦士Zガンダム第13話より登場。(劇場版では「星を継ぐもの」「恋人たち」)エゥーゴ支援組織カラバを襲撃。この機に乗っていたのはブラン・ブルターク少佐で、とにかくアッシマーを溺愛しておりました。しかしアムロ・レイの乗るリック・ディアスのにより弱点の変形完了直前の胴部分を貫かれ撃墜されました。最後の言葉は「アッシマーがぁぁぁぁっ!」

MS変形後はMSなのに近接戦闘(**)のもちあわせがないらしくガンダムMK2のをちゃっかり奪って攻撃しようとしたり、アムロの輸送機の体当たりを受けただけで機体損傷・撤退というモロさももちあわせていたりする不思議なMAです。体当たり~のくだりはガンダムMKIIと百式によるダメージ蓄積の結果という見方をしています。

その後量産機としてダカールに数機が出撃しておりました。


箱写真

完成写真
まる印は、色が異なるため塗装が必要になる場所。
HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

付属品はビームのみ。

 

MA形態。
hgucアッシマー
差し替えや外し部位なく変形可能。頭部を向きを変えるために一度外してつけ直すだけ。MA用スタンド付き。


改良点・塗装について

今回は全塗装でいってます。
色分けはほとんどできてましたが、色が異なるので塗装が必要な箇所もありました。前述の写真の丸印のとこです。

ペーパーがけ面はポリシングクロスで完全に消してます。

装甲板裏面は水性ホビーカラー、H-69 RLM75グレーバイオレットを塗りクオリティを上げてます。

RLM75グレーバイオレット。 Mr.カラーにも同色あります。

パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、超極細ペンのコピックマーカー0.02(文具店で入手)と、ハケ付きエナメルカラースミ入れ用 を両方使用。

エナメルカラー(上)、コピックマーカー(下)

その他の必須工具

  • ニッパー
  • タミヤセメント(合わせ目消し用)
  • 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
  • ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
  • 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)

今回はこのガイドの指示通りの色で塗っておりませんのでご了承くださいませ

パーツ一覧

 

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

 

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

 

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

 

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

 

 

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

パーツ洗浄
を施していまます。

HGUC 1/144 アッシマー 胴体・上半身部の作り方・製作手順 の 解説です


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

胴体部は変形機構があるので稼働関節が多く細かい組み立てがつづきます。
通常のガンプラ製品は上半身と腰部が分離されており個別に組み立てるのですが、アッシマーはMAであるという都合上なのか上腰部同時に組み立てとなってました。
まずはポリキャップをはめこみます。
上部は頭部用、左右のポリキャップは肩用。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

腰部をぐるっと回転稼働させるための関節パーツ。
塗装する場合は組み立ての前に。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

上半身パーツを貼り合わせます。
一部、合わせ目消しがありました。
このあとみどり部分を塗装そしてスミ入れです。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

胸部装甲の、観音開き稼働用関節パーツです。
これも塗装するなら組み立てる前のいまのうちに。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

上半身パーツにさしこみます。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

こんな感じ。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

頭部をつなぎとめるパーツ。いつもポリキャップ1つで間に合わせられてるこの部分、アッシマーの場合ポリキャップではなくこのように2つのパーツを組み立てるようになってました。変形機構の都合ですね。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

首、両肩の関節パーツを差し込みます。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

つづいて、脇腹のスラスターもしくはインテークらしきパーツ。
これは、アッシマーのスラスター配色ともいえる、「外枠みどり、内側赤」。
これ以外のスラスターも、すべてこの配合のようです。
黒の部分はエナメル系フラットブラックで、スミ入れの要領で塗装しました。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

実は胴体のこの部分(赤いとこ)も、スラスター内部を兼用しているみたいです。
なので、ご覧の通り赤で、指定色モンザレッド100%にて塗装をしました。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

そしてさしこみます。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

胸の観音開き装甲を仕上げています。
塗装する場合は組み立ての前に。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

紫のフレームを、みどりときいろのパーツではさみこむような感じ。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

ここから先は,腰部にあたる部分です。
各フレーム用パーツは組み立て前に塗装しています。
これは、脚部との接合点となるフレームパーツ。中にはさみこみます。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

を腰に差し込むためのパーツ。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

最後に、組み立ててきた上半身部を差し込んで、合わせ目消しありの接着をします。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

一部隠れてくれる合わせ目もありますが全部消してやることにしました。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

別色パーツを差し込みます。
先にスミ入れしています。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

スタンドなどを差し込む、下の差し込み穴を隠す蓋パーツもさしこんでおきます。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

ここからは、背中のバックパックみたいな部分。
接合用のパーツをはめこんで、黄色パーツをさしこむ。
各パーツは組み立て前に塗装&スミ入れしています。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

このパーツ、小さいですが裏側を赤で塗る場所がありました。写真映り悪いですが塗りました。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

真ん中に赤いとこ、ここにはシールを貼るか、モンザレッドで塗装の指示がありました。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

スラスター部分を組み立てて・・・


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

それをさっきのにはめ込む。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

さらに追加取付けされるパーツ。先に塗装します。
スラスター口は赤。その周りは黒。
黒はエナメル系を使いあとで溶剤にてはみ出しを消去しました。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

両サイドのパーツからはりつけ。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

下側もはりつけ。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

両サイドの四角い穴にさしこむパーツ。このパーツは変形時にスライド稼働する仕組み。
事前に塗装&スミ入れしてあります。奥のシャッターみたいなとこは関節グレーと同じ色で塗装します。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

ここまで、できました。
次はこれに、スラスターを2こ取付けます。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

これがそのスラスター。内部が赤。その奥をエナメル塗料の黒でスミ入れ。外側はアッシマーの黄色と同じ色。それぞれ塗装しています。
外側についてる縞模様のスジにはスミ入れ。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

差し込む向きがあります。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

背中へはめこみます。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

上半身が完成しました。


HGUC アッシマー製作(ガンダム,プラモデル)

モビルアーマー形態へ。いちおう変形させてみてどこか不具合はない確認。
OKのようです。

次のページでは、頭部の組み立てを全掲載・解説します。