ガンプラ(ガンダム プラモデル)の作り方をご案内。「ガンプラ120%!」

ガンダム系プラモデル、「ガンプラ」。HGシリーズを中心に、80年代の旧キット、MGも。全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開。

初心者にわかりやすい、プラモデル・ガンプラ製作手順、説明書と同じくらいの詳細解説!

ガンプラ 製作 徹底解説
HGUC 1/144 メタス の作り方

発売月 2006年3月 / 価格 1,400円 (標準小売価格)
アニメ・ゲーム・美少女フィギュア画像

機動戦士Zガンダム登場、可変モビルアーマー、「メタスHGUC 1/144プラモデルの作成手順をすべて撮影、完成画像および作り方を細かくご案内いたします。

HGUC メタス (ガンダム)

メタス HGUC1/144 プラモデル

機動戦士Zガンダム登場、エゥーゴ所属、試作型可変モビルアーマー(モビルスーツ)。

Z計画の一環として試験的に開発された機体で、対ジェリド戦でガンダムMK-IIから放り出されたカミーユ・ビダンを助けるべく、MSZ-006ゼータガンダムとともに戦場へ駆けつけたのが初登場回。百式のメガ・バズーカ・ランチャーへのエネルギー供給用等、支援機としても活躍・実戦登用されました。

レコア・ロンドや、ファ・ユイリィら女性パイロットが搭乗しました。

頭部はモノアイシステムを採用。主に宇宙空間活動用のため、脚部は重力下での歩行を想定されていない。。

メタスのHGUCプラモデル化は2006年3月。
ちょうど劇場版新訳ゼータガンダムIII、「星の鼓動は愛」上映時期の新発売でした。


箱写真

完成写真
HGUC メタス

HGUC メタス

HGUC メタス

HGUC メタス
モビルアーマー。設定によればこっちが本来の形態らしい。
変形の差し替えはなく、手(こぶし)を外すのみで行なえます。

HGUC メタス

武器はアームビームガンと、サーベルが付属。支援機なのでもともと重装備ではありません。


改良点・塗装について

今回、ボディに使用した色は、水性ホビーカラーでの色配合ではなく、タミヤ エナメルカラー、レモンイエローを使っています。それも、光沢です。
エナメルカラーの光沢はぬめりともいえるテカり方をしてくれるので、試験的にメタスを光沢のまま塗ってみたら、テカテカつややかに仕上がってくれたので、ガンダムにかぎらず模型塗装のセオリーでもある「つや消しで塗装」あえて背を向けちょっと冒険してみました。

ボディカラーは黄色一色。上記にある通り、この色配合でなくエナメルカラーX-8・レモンイエローを使いました。
HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)
濃い青部はエナメルカラーX-3・ロイヤルブルー。これも光沢。

エナメルカラーは乾きが遅くゆっくりと乾燥していくので、その間に徐々に塗りムラや筆の跡などの塗面凹凸が馴染んで慣らされていくという利点があります。
ジオン系MSなどや旧キットモビルアーマーのような広面積の筆塗りには、水性ホビーカラーよりもエナメルカラーのほうが私的に好みです。

ペーパーがけ面はポリシングクロスで完全に消してます。
ハセガワ・スーパーポリッシングクロスでから拭きするだけで、ペーパーがけ跡のザラザラ部が消せます。

Amazon.co.jpでも普通に入手できます。

他、関節はパーツの色のまま使用、装甲裏面は関節色に一番近い H-69 RLM75グレーバイオレット、これは水性ホビーカラーを使っています。

RLM75グレーバイオレット。 Mr.カラーにも同色あります。

パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、ボディ塗装がエナメルを使ったのでいつものハケ付きエナメルカラーが使えないので、のコピックマーカー0.02(文具店で入手)を使用。

コピックマーカー(下)。エナメルカラー(上)は未使用。

その他の必須工具

  • ニッパー
  • タミヤセメント(合わせ目消し用)
  • 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
  • ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
  • 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)

今回はこのガイドの指示通りの色で塗っておりませんのでご了承くださいませ

スマホで閲覧している方へ

写真が見づらい場合は拡大もしくは横スマホで
パーツ一覧(パーツ画像はクリックで拡大します)

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)
グリーンのひもは、百式&メガ・バズーカ・ランチャー(別売品)連結用

パーツは組み立ての前に洗うことをおすすめします。
参考:開封したらまずパーツ洗浄
 

HGUC 1/144 メタス 胴体・上半身部の作り方・製作手順 の 解説です

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

胴体・下部とつながるフレームパーツを組み立てます。
挟む側のパーツは、向きに注意。
なおこのパーツは塗っていません。

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

それを、胴体本体パーツの裏側に差し込みます。
この胴体の裏面はグレー(RLMグレー・バイオレット)で塗っていますが、ほとんど内部はのぞき見えないため、塗らなくても大丈夫そうでした。

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

腕をつなぐ用パーツ。
ポリキャップを1こはめこみます。
左右、2こあります。

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

それを両肩のとこへさしこみます。

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

胴体の貼り合わせ作業の前に、写真で指示している、内側部分、
ここはフレームパーツの干渉があり塗りにくくなる箇所でもあるので、
組み立て前の今のうちに塗っておきます。(無塗装の場合は飛ばして大丈夫)

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

胴体パーツを貼り合わせます。
ここの合わせ目消しはなくてもいけます。

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

インテークの部分は、濃い青で塗らねばなりません。シールはありません。
タミヤ エナメルカラー、X-3ロイヤルブルーで塗りました。

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

ポリキャップを1個差し込み。忘れやすいです。
胴体の黄色は、タミヤ ヤナメルカラー X-8レモンイエローを筆塗りしています。
4ヶ所の赤い部分は、シールがありますからそれを貼るか、塗ります。

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

首の付近、これも濃い青のパーツです。
中にあるパイプ形状のとこは、グレーとなっているようですので、塗りました。
水性ホビーカラー、RLM75グレーバイオレット を使用です。

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

首パーツを差し込みます。
まぎらわしいですが、つけるのはHGガンプラおなじみのポリキャップではなく、CパーツにあるABS系のほう。
間違えても、ポリキャップのほうは小さくて固定できませんからすぐわかりますのでご安心を。

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

紺パーツを胴体へ取り付けます。

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

コクピットあたりの、紺パーツ。
組み立てておきます。つなぎ合わせるだけ。

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

付けた後で見つけました。
写真の部分、ここは黄色のままより紺色のほうが合ってると思います。
なので塗っておきました。

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

今回は、光沢エナメルカラーで塗りましたので、このとおりテカテカに光っております。
このテカリ具合に惚れ込んでしまったので今回はオール光沢エナメルカラー塗りでいってます!
(でも、模型作品の塗装は基本としてはつや消しです。模型製作技本によると。)

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

この棒パーツは何でしょう。資料調査中。とりあえず、差し込みます。

HGUC メタス プラモデル(Zガンプラ)

胴体・上半身部が完成しました。
掲載日 2017年10月7日 土曜日

次のページでは、頭部の組み立てを全掲載・解説します。