「ガンプラ」全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開しています

ガンプラ 製作 徹底解説
HGUC 1/144 RX-78-2ガンダム(初回モデル) の作り方

発売月 2001年5月 / 価格 1,000円 ~ 1,300円

機動戦士ガンダム、言わずと知れたHGUCガンプラの王道プラモデルHGUC RX-78-2ガンダム。その初回版です。
製作手順を掲載致します。新生版は↓

新生版・HGUC RX-78-2ガンダム

HGUC RX78-2ガンダム (ガンダム)

RX78-2ガンダム HGUC1/144 プラモデル

機動戦士ガンダム登場、地球連邦が急遽モビルスーツの試作開発に乗り出し、 開発されたモビルスーツ。

一年開戦初期、圧倒的だったジオンMS「ザク」の能力・機動力になすすべもなかった地球連邦は、たまたま鹵獲したザクを徹底研究・「V計画」(もしくはV作戦)と名付けられ、3機のモビルスーツ「ガンタンク、ガンキャノン、ガンダム」が試作されました。

実戦試験のためスペースコロニー・サイド7に保管されているところをジオン少佐シャア・アズナブルにかぎつかれ、潜入したザクIIが勇んで銃撃、ほとんどの連邦関係者がやられ、たまたまそばに居合わせ極秘マニュアルを入手したアムロ・レイにより起動、初陣ながら2機のザクIIを沈黙させました(うち1機は爆破)

以降はその性能の高さと、パイロットとなったアムロのニュータイプ覚醒から、「連邦の白い悪魔」とジオンに名を轟かせるに至りました。その戦果は、200機以上のMSと15隻以上の艦船、5機以上のMAを撃破。だそうです。

ジオン要塞「ア・バオア・クー」陥落戦において、シャア・アズナブルの乗るジオングと一騎打ち、左腕と頭部を失いつつもジオングを破壊(頭部ユニットが脱出)、要塞内でそのジオング頭部と相打ちになる形で機能を停止しました。

アムロいわく、頭を失っても「たかがメインカメラをやられただけだ」。


箱写真
ガンダム,ガンプラ,プラモデル,作り方
箱絵を見ていただくとお分かりのように、ここで掲載しているのは初回バージョン。

新生リバイブバージョンのHGUC ガンダム は、こちら》

完成写真
HGUC ガンダム 古い

さてこのHGUC ガンダム、
買ったのは比較的遅い方で、SEED系が落ち着いたころに買いました。

付属品はビーム、ハイパー・
それと、コアファイター。 コアブロックはありません。ゆえにA・Bパーツ分離構造はなし、です。
ガンダムハンマーおよびハイパーハンマー、ビームジャベリンは付属されていません。昔キットの「セット」を流用するのがいいかも。ただし入手できればの話、ですね。


改良点・塗装について

パーツの色分けはあるものの、やはり塗装が必要な箇所はありました。
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腰部のV字(大気圏突入装備の部分)の黄色は、塗装せねばなりませんでした。

こっちの黄色は色分けできてました。
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顔はシールがついてますが、使わず塗装します。
目はエメラルドグリーンが定番ですが、当時は黄色で塗ってました。
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例によって前面腰部装甲は二分割。
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コアファイターがついてますが、ブロック形態への変形はできません。
色分けもそれほどされてなく塗装も必要です。
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パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、エナメルカラー を使用。

エナメルカラー(上)、コピックマーカー(下)

その他の必須工具

  • ニッパー
  • タミヤセメント(合わせ目消し用)
  • 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
  • ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
  • 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)

CG合成/デジラマ

HGUC RX78-2ガンダム (ガンダム)

パーツ一覧

 

HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

 

HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

HGUC 1/144 RX78-2ガンダム 脚部の作り方・製作手順 の 解説です


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

太股部分から組み立てに入ります。
まずはポリキャップを差し込みます。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

もう1こ。
ちょっとかたいですが通します。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

パーツを貼り合わせます。
合わせ目は消します。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

次はひざから下の脚パーツにとりかかります。
まず裏面を黒で塗装します。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

この円形の部分には、いわゆるゲート跡と呼ばれる、パーツを切り離した跡が残っています。ペーパーがけなどで処理しておきます。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

ポリキャップを差し込みます。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

上と下、両方に差し込みます。 下側のポリキャップまわりは、HGUCジムにない機構ですね。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

パーツをはりあわせます。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

塗装しています。
でっぱった部分、ここはひざにあたる部分。グレーで塗装しておきます。
いつもながら、連邦MSにある丸いマイナスネジの形状の関節部、ここの黒スミ入れはかなりやっかいです。
マーカーを使う方がラクかも。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

次に、ひざパーツを差し込みます。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

ひざと太股パーツを接合します。
あいだにはさむジョイントようの関節パーツ、これにはパーティングラインがはしっていますので、処理します。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

差し込みます。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

次は足先パーツです。
表と裏をはりあわせます。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

黒い部分は内部メカ演出のため塗装しました。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

裏面のスミ入れ。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

足首関節用のポリキャップをさしこみます。向き注意。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

写真はまちがえて関節グレーをぬっちゃったもの。全白でokです。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

足パーツに差し込みます。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

これは足首部分の装甲。ここにもスミ入れ。


HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

足パーツの、この穴(矢印)へ通します。

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HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

反対側も。
で、正面接合部分は、合わせ目消しをします。

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HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

これで足先パーツはできあがりました。

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HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

足首関節パーツを組み立てます。
このパーツの合わせ目消しは、けっこうやっかいです。根気のある方はどうぞ。

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HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

脚パーツへさしこみます。

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HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

足先パーツもかぽっとはめこみます。
このとき、力入れすぎると関節パーツがよそ向いたりします。垂直にさしこむようにするとうまくいきます。

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HGUCガンダムRX-78-2の製作(プラモデル)

これで脚が完成しました。

次のページでは、腕部の組み立てを全掲載・解説します。