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の作り方・製作手順 および 解説です |
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① |
チェーンマインは、よく似たパーツが合計13個ありますので、 パーツ番号を間違えないためにも一気にランナーから外すと管理が大変です。なれないうちは順番に外すほうがいいかもしれません。 最初は、先端の機雷。 先端の機雷はワイヤーが貫通されない形状なのですぐ判別できます。 黄色いワンポイントには、レモンイエローを塗っています。 |
② |
ワイヤーをはさみこみ、機雷を組み立てます。 |
③ |
次は、トゲつきの機雷。 先端から数えて2番目~5番目までの部分です。 4つともパーツ番号は同じですので、これならまとめて外しても大丈夫。 |
④ |
組み立ても同じ手順ですが、機雷の表も裏も向きが決められています。 機雷の間隔はあとで調整できますので、適当でよいです。 |
⑤ |
ラストはトゲなしを8個。 |
⑥ |
そして組み立てます。これも 向きに気をつけて。 |
⑦ |
最後にグリップを取り付けます。 グリップにはパーティングラインがありますから消しておきます。 |
⑧ |
そしてワイヤーへ取り付けます。差し込むだけです。 |
⑨ |
長い長いチェーンマインが完成しました。 機雷の間隔にばらつきがあるときは、ずらして等間隔に調整しておきます。 |
⑩ |
グリップに持たせる場合は、手のひらパーツのミゾへ差し込み固定させます。 |
ショットガン | |
⑪ |
ショットガンは2個組み立てます。 組み立ては至ってシンプルです。 ふたつのパーツを貼り合わせて、先端部とストック(肩に当てる部分)を差し込むだけ。ガンダム世界のとしてはめずらしいかも知れない手動装填のギミックはさすがにHGUCでは再現できなかったようです。 |
⑫ |
ストックパーツにはパーティングラインがありますので消しておきます。ストックのないパーツも付属されています。 |
⑬ |
銃本体にストックを差し込んで、完成です。 この部分はストックなしタイプと差し替えします。 |
⑭ |
もう1丁のショットガンは専用固定パーツで腰へ装着できます。 |
ジャイアント・バズ | |
⑮ |
の両端の黒い円盤は、 組み立てのまえに黒で塗装しておきました。 ここは「排気口」ということらしいので、本来は空洞である部分でもあるから。 |
⑯ |
本体は、貼り合わせるだけのものですが、 合わせ目を消す部分がかなりあります。 また、消さなくてもいい部分もありややこしいので、 黄色ラインで接着剤を塗る場所を示してみました。 |
⑰ |
また、弾倉の部分はバツ印の模様がじゃまでペーパーがけがすごくやりづらい! この部分はあえて合わせ目消しは見送った方がよいかもしれません。 |
⑱ |
に取り付けられるパーツです。 グリップにもスコープにも、パーティングラインがありますので消しておきます。 |
⑲ |
センサーの丸い内部にはエメラルドグリーンを塗装しました。 |
⑳ |
センサー部を組み立てます。 |
㉑ |
センサーとグリップをそれぞれ差し込みます。 |
㉒ |
ジャイアントバズはこれで完成。 もたせる場合は銃用の手パーツに挟み込みます。 |
㉓ |
背背中へ取り付けるには、専用の取付パーツを使います。 |
㉔ |
は2個ありますが、同じ行程なので1つだけ掲載しました。 |
シュツルファウスト、ビーム・ | |
㉕ |
シュツルムファウストはパーツを2こ貼り合わせるだけで完成です。 合わせ目は消します。 |
㉖ |
パーティングラインも棒の部分全体にありますので、合わせ目と同時に消します。 |
㉗ |
もたせる場合は握り手パーツにさしこみます。 脚に取り付ける際には、専用の固定パーツを使います。 |
㉘ |
いちおう、この固定パーツには取付け向きが決められているのですが、 こんな小さい見分け部分ランナーと接合されててつぶれているし(ゲートとなっている)パーティングラインの段差はあるしで、見分けるの一苦労します。 |
㉙ |
そしてこれはビーム。 パーティングラインを消すくらいで、胴体装着はありません。 |
完成 HGUC 1/144 MS-18E ケンプファー |