「ガンプラ」全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開しています

ガンプラ 製作 徹底解説
HGUC 1/144 ドム/リック・ドムの作り方

発売月 2006年1月 / 箱掲載小売価格 \1,700

機動戦士ガンダム  1/144スケールプラモデル
HGUC ドムリック・ドム (MS-09/MS-09R)の製作手順を細かく掲載します。

地上用ドムとリック・ドムの製作上の違いは、HGUCとしては背中のバーニアの形状と、足の裏の形状、後ろのスカートアーマーのサイズが異なってます。この部分は選択パーツとなっています。あとは同じでした。

HGUC ドム(リック・ドム) (ガンダム)

MS-09(MS-09R) ドム(リック・ドム)
HGUC1/144 プラモデル

機動戦士ガンダム他登場、ジオン軍陸戦用重モビルスーツ。
脚部ホバー機構にて、その見た目とは想像もつかないほどの高速移動が可能、機動戦士ガンダム第24話より登場した黒い3連星の3機の陸戦ドムがあまりにも有名。

基本的に量産MSなので後のジャブロー降下作戦時においても投入されました。(一般兵が乗るドムがガウ空母から降下するのが確認できました)

また、宇宙用に推進部を換装した「リック・ドム」が実践配備されました。こちらは突出し操縦士が華々しい戦果を挙げるような描写はなく、ア・バオア・クー攻防戦に至っては熟練パイロット不足から目立った成果を揚げることができなかった、とあります。


箱写真

完成写真

ちょっとPhotoshop演出してます

付属品はジャイアント・バズ、ビーム・、ヒート・

ヒート・はそのまま背中へ装着。

モノアイは稼働。赤い部分をはずしてから、動かします。
hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

ドムはその昔、第一次ガンプラブームの際に1/144リックドムと1/100と購入し製作したことがあります。が、そのドムはジャイアント・バズを構えることが不可能でノーマル組みだと真横にもたせるのが精一杯、構えさせるには腕やバズの切った削ったの改善が必須でした。また、脚もスカートアーマーが邪魔でほとんど開脚しなかったので、ジオラマによってはスカートアーマーをばっさり切断したものも当時のHOBBY JAPANにて紹介されていました。

さて、このHGUCドム/リック・ドムはというと、ジャイアント・バズの両手持ち構えが可能という快挙を成し遂げております。また、脚も前と左右のアーマーを稼働化にすることである程度の開脚はできるようになっています。ドムの脚はもともと推進機構でもあるので、格闘戦いわゆる蹴りなどには適していないので、あまりフレキシブルな稼働とかは必要なかったのかもしれません。

HGUC 1/144 ドム(リック・ドム) の入手方法
Amazon,楽天市場店 で見つけられます。人気高い製品らしいので再販してくれてます。


改良点・塗装について

パーツをひと眺めして、ボデイは無塗装でいこう、と決めました。
なんと肩アーマーの裏側の赤すらも色分けされている。
hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

でもすべてがこういうつくりではなかったので、
塗装する箇所もありました。

塗装部分。
バーニア内部と、脚の内側の赤。
hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

胴のグレー。ここも、塗装したほうがいいかなと感じました。
hguc ドム(ガンダム,プラモデル)
背中のバーニア部分も、同じくグレーで塗装します。
拡散ビームの黄色はシールがついてるので塗装は必須でもないです。

ビーム。リック・ドムの装備。
hguc ドム(ガンダム,プラモデル)
これはタイヤブラック1色でぬりつぶしています。

れ以外は十分な色分けがなされていると思いましたので,
塗装をせず、つや消しクリアーを塗ることで質感をあげて、
ディテールラインへのスミ入れにて製作を行うことにしました。

本格的に製作するのであればヒケのチェックをかねてのサーフェイサーに、
さらに質感重視での全塗装がおすすめです。
地上用ドム向けにブラウン系でウェザリングするのもいいかと。タミヤからウェザリングのためのいいものがでていますから。

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ペーパーがけ面はポリシングクロスで完全に消してます。


ポリシングクロス

装甲板裏面は水性ホビーカラー、H-69 RLM75グレーバイオレットを塗りクオリティを上げてます。

パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、超極細ペンのコピックマーカー0.02(文具店で入手)と、ハケ付きエナメルカラースミ入れ用 を両方使用。

エナメルカラー(上)、コピックマーカー(下)

その他の必須工具

  • ニッパー
  • タミヤセメント(合わせ目消し用)
  • 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
  • ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
  • 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)

今回はこのガイドの指示通りの色で塗っておりませんのでご了承くださいませ

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パーツ一覧

hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

箱は結構厚みがあります。

hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

HGUC 1/144 ドム 胴体・上半身部の作り方・製作手順 および 解説です


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

腕がさしこまれる、両肩のパーツ。
パーツ色はむらさきでしたが、ここ、組み立てるとほとんど目立たなくなる場所のパーツではありますが、黒で塗装することにしました。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

先端にポリキャップをはめこみます。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

そして、胴パーツへ。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

真ん中にポリキャップが1こ、はめ込まれます。忘れずに・・


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

腹部の黒帯パーツと接続させるためのパーツです。
これも、組み立てると隠れて見えなくなるのですが、念のため黒で塗りました。
中にポリキャップが1こはめこまれます。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

それを背中側の胴体パーツへ。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

胴体パーツは、腕関節がくるところへは黒く塗装をしております。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

胴体パーツを貼り合わせます。
合わせ目消しがあります。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

合わせ目を消し、塗装します。
パーツ自体の色はちょっとムラサキすぎる気がしたので、
純粋なグレーに変更。
色は説明書にある通りの色混ぜでやるのが一番なのだけど、今回は手をぬいて水性ホビーカラー・RLM74ダークグレー単色で塗りました。
黄色の拡散ビーム砲口はシールがあります。
私はエナメル白を下塗りに、黄色で塗装しました。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

腹部の黒帯パーツです。
貼り合わせて合わせ目を消しておきます。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

コクピットハッチのスミ入れには、グレーを使いました。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

そして、接合します。
ちょっと堅かったです。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

背中のバーニア部。
陸戦ドム用(右)、リックドム用(左)で選択式。
接着さえしなければ差し替えできるようです。
裏面を黒で塗装中。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

表側もRLM74ダークグレーで塗ります。
左が陸戦用、右がリックドム用。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

背中の推進バーニア。これは陸戦用。これも塗装中。
推進口はフチを黒鉄色で、奥にはエナメル系つや消しブラックを流し込んでいます。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

推進バーニアは連結している棒のとこも塗装要です。写真ではまだできていません。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

そして背中へ。
まずポリキャップを1こはめこんで。
バーニアをはさんで、背中パーツをさしこみます。
これで胴体上半身は完了。
ちなみに、
ここは接着しなければリックドムのパーツと交換可能です。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

リックドムの場合は、大きめのバーニアパーツが組み込まれます。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)

内壁の赤は塗装します。シールがありません。


hguc ドム(ガンダム,プラモデル)
↑陸戦ドム↑

hguc ドム(ガンダム,プラモデル)
↑リック・ドム↑

胴体・上半身が完成です。

次のページでは、頭部の組み立てを全掲載・解説します。