ガンプラ(ガンダム プラモデル)の作り方をご案内。「ガンプラ120%!」

ガンダム系プラモデル、「ガンプラ」。HGシリーズを中心に、80年代の旧キット、MGも。全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開。

初心者にわかりやすい、プラモデル・ガンプラ製作手順、説明書と同じくらいの詳細解説!

ガンプラ 製作 徹底解説
HG 1/144 ガンダム バルバトス・ルプス の作り方

発売月 2016年10月 / 価格 800円 〜 1,200円
アニメ・ゲーム・美少女フィギュア画像

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ登場、1/144スケールプラモデルHG ガンダム・バルバトスルプスの作り方・製作手順を細かく掲載します。
前作「ガンダム バルバトス」とフレームなどはほぼ同じですが、やはり「ルプス」のクオリティは高いです。

ガンダム バルバトス・ルプス HG1/144 プラモデル

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ第二期登場、鉄華団のもつガンダム-フレーム-タイプ・モビルスーツ。

地球圏で、グレイズ・アインとの戦闘により損傷蓄積されたガンダムバルバトスを、テイワズの元で改修・調整・強化された姿。三日月オーガスの能力も相まってほぼ無敵の戦闘力を誇ります。主力武器はソードメイス。

もともと厄祭戦時代のモビルスーツというのは無人兵器「モビルアーマー」に対抗するために製造されたもので、発掘・覚醒したモビルアーマー・ハシュマルに対しシステムが過敏に反応、ハシュマルに近づくだけで能力が開放されるようにできており、それに呼応してリミッターをかけようとする阿頼耶識のシステムがバッティングして機体が不調になりパイロットに過剰な負担がかかるのですが、三日月はバルバトスの本来の力を開放させ(そのときカメラアイは赤くなる)激闘の末ハシュマルを撃破。とはいえほぼ相打ちの状態でバルバトス・ルプスも著しく損傷しました。さらに再回収され「ガンダム バルバトス・ルプスレクス」にグレードアップします。


箱写真
HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

完成写真

付属武器は、ソードメイス1本のみ。
本編中にぶっ放してた、ひじに備えてたライフルは別売となります。

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)
ソードメイスは両手持ち可能。そのための屈折設定の手パーツもあります。


改良点・塗装について

色プラと付属シールの活用で、ほとんど塗装処理の必要ないんじゃないかと思えるくらい、色分け完成度は高いと思います。

今回、作り方の掲載にあたり、どうしても塗りに徹したいツインカメラ(=目)など、塗るのは一部にとどめ、その他はパーツの地色そのまま、他にはシール活用で作りました。

ただ、シールだけがツヤっているので、最後に全体を水性ホビーカラー・つや消しクリアーを筆塗りして、質感を出しました。

胴体・上半身で、
前回のHGバルバトス同様、黄色の露出部分があるので、グレーで塗りました。
HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)
そのフレーム色に似せるための色は、バルバトスルプス組み立て説明書には「マホガニー45%・ホワイト25%・ブラック20%・カーキ10%」と4色も混ぜてつくるように設定されていますが、いつも通り「水性ホビーカラー RLM74グレーグリーン」単色で塗りました。(微妙に色は違います)

足のツメ部、
塗るしかありませんでした。
HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)
裏側は空洞(いわゆる肉抜き)になっているので、必要に応じてパテでうめてもよいと思います。
ほかにも、部分的に色塗り箇所、ありました。が、ほぼ設定通りのパーツ色分け。

顔のマスクパーツ。とてつもなく小さいです。紛失に注意しました。
HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)
マスキングテープで飛散防止。

ペーパーがけ面はポリシングクロスで完全に消してます。
ハセガワ・スーパーポリッシングクロスでから拭きするだけで、ペーパーがけ跡のザラザラ部が消せます。

Amazon.co.jpでも普通に入手できます。

前述にある通り、グレー部は水性ホビーカラー、H-69 RLM75グレーバイオレットを塗りクオリティを上げてます。

RLM75グレーバイオレット。 Mr.カラーにも同色あります。

パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、超極細ペンのコピックマーカー0.02(文具店で入手)と、ハケ付きエナメルカラースミ入れ用 を両方使用。

エナメルカラー(上)、コピックマーカー(下)

その他の必須工具

  • ニッパー
  • タミヤセメント(合わせ目消し用)
  • 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
  • ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
  • 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)

今回はこのガイドの指示通りの色で塗っておりませんのでご了承くださいませ

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パーツ一覧

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)作り方

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

HG 1/144 ガンダム バルバトス・ルプス 胴体・上半身部の作り方・製作手順 の 解説です

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

パーツを洗っています。
開封したらまずパーツ洗浄

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

ゲート跡ペーパーがけだけでは跡が残りますのでポリッシングクロスを用いて擦り拭き、表面のざらつきを完全に消します。
塗装なし・パーツ色を活かした組み立ての場合、このクロスでゲート跡をきれいに仕上げております。

スーパーポリッシングクロス (TT23)》

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

それでは、HG ガンダム・バルバトスルプス 
組み立て開始します。
胴体の作り方の掲載です。
えりの白いパーツを、フレームの矢印のとこに通すのですが・・・
その前に。↓

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

このえりの中央部、ここはグレーの設定。
そのためのシールもあります。
いったん外して、シール貼りもしくは塗装をします。

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

今回はグレーで塗りました。
使用色は、設定通りの色混ぜではなく、水性ホビーカラー・RLM74グレーグリーン単色。
また、ピンセットで指してるのが、貼るシールです。

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

あらためてフレームへ差し込みます。

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

腕の接合用ポリキャップを左右差し込みます。

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

胴体フレームを前後貼り合わせます。
合わせ目消しは、まあ、細かいのでなくてもいいと思います。

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

中心的なフレーム。下部にポリキャップ(ポリボール?)を差し込みます。
胴体・下半身と接合する箇所です。

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

さきほどの胴体フレームへ。
しっかりはめこみます。

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

裏返して、
胴体フレームの真ん中の円芯を挟み込むように、反対側のフレームも差し込み、貼り合わせます。

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

外殻アーマーです。
白いパーツから。
スミ入れは、コピック・マルチライナー0.03という超極細ペンを使いました。
このマーカー、はみ出ても指でこすれば難なく消せますので、とても使い勝手がよいです。
文具屋さんで入手しました。
コピック・マルチライナー 0.03 グレー》

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

凹凸をなぞっていけば、スミ入れは簡単にできると思います。
前述の通り、はみでたら指でこすって消せばいいだけ。

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

ガンダムの胸部のトレードポイントでもある黄色いフィン、
これを白パーツの裏からさしこみます。
その上へ青い装甲パーツ。
このどちらも、色塗りはしていません。地色のまんまです。

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

それを、フレームの前部へ。

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

そういえば前回のHGバルバトスも、黄色がはみ出て見えるので、グレーに塗ったのでした。
基本このガンダムフレーム部の組み立ては前回のHGガンダムバルバトスと変わらないので、同じようにここもRLM74グレーグリーンで筆塗りします。

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

やや細い目の筆で、はみ出しに気をつけつつ、塗ります。
それからあらためてくみたて、
白い両脇パーツを組み立てます。
これで、のぞきみえる黄色がなくなりました。

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

できれば、白いパーツ側の裏面のちょっとしたでっぱりも、グレーで塗るとより完成度が上がると思われます。

HG バルバトスルプス(ガンダム,プラモデル)

くびポリキャップの写真を忘れておりますが、
胴体・上半身の完成です。

次のページでは、頭部の組み立てを全掲載・解説します。