ガンプラ(ガンダム プラモデル)の作り方をご案内。「ガンプラ120%!」

ガンダム系プラモデル、「ガンプラ」。HGシリーズを中心に、80年代の旧キット、MGも。全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開。

初心者にわかりやすい、プラモデル・ガンプラ製作手順、説明書と同じくらいの詳細解説!

ガンプラ 製作 徹底解説
HGUC 1/144 ジオング の作り方

発売月 2001年6月 / 価格 \2,300 〜 \3,000
アニメ・ゲーム・美少女フィギュア画像

今回手がけるガンプラは、機動戦士ガンダム ジオン軍モビルスーツ、MSN-02 ジオング の HGUC 1/144スケール プラモデル
今回悩みの種だったのは、塗装を行うときの面積の広さ。
とくに下半身スカート部分、筆塗りにはちときつい。ムラ隠すの大変そう。でも色分けがほぼ完璧でしたので、無塗装でいくことに決定しました。

HGUC ジオング(ガンダム,プラモデル)

ジオング HGUC1/144 プラモデル

機動戦士ガンダムに登場の、ジオン軍試作型モビルスーツ。

このMSにいたっては、TV版1stガンダムおよび劇場版「機動戦士ガンダムIIIめぐりあい宇宙」にて登場し数々の名台詞がうまれましたね。
「脚なんて飾りですよ偉い人にはそれがわからんのです」
「見える、私にも敵が見えるぞ」
「ララァ、私を導いてくれ」
「まだだ。たかがメインカメラをやられただけだ」
・・・などなど。

1stガンダムが愛され続けるのもこのような名台詞が語り継がれているからこそ、ではないでしょうか。

で、ジオングですが、サイコミュを搭載したニュータイプに対応したモビルスーツで、強力なメガ粒子砲は一撃でサラミス級巡洋艦を撃沈に至る破壊力。

デザイン原案は富野喜幸(現・富野由悠季氏)、クリーンアップを大河原邦男氏という黄金コンビにてデザインされたMSです。

ちなみにもし脚がついていたら全長は40メートルくらいになるらしい。


箱写真

完成写真
HGUC ジオング(ガンダム,プラモデル)
まえ。
胸部にヒケがありますが、今回無塗装なのでパテ埋め処理せず現状のままになってしまってます。

HGUC ジオング(ガンダム,プラモデル)
腕は設定通り着脱可能。リード線によるワイヤーつき。
メガ粒子砲でもある5本の指は1本ずつ独立稼働。
ピースもできます。

HGUC ジオング(ガンダム,プラモデル)
よこからみたところ。
わずかながら、胴体をエビ反りできる機構があるのがわかります。

  • モノアイはシールつき。
  • 腹部メガ粒子砲の紫の部分はシールがあります。今回はこの部分だけ塗装しようかなと。
  • 指は1本ずつ稼働。
  • 有線サイコミュ誘導も再現可能。
  • 専用スタンドついてます。

HGUC 1/144 ジオング の入手方法
店頭でもみかけますが、どうやら再販されたときに並ばれる感じ。


改良点・塗装について

冒頭に述べた通り塗装なしでいけそう。
合わせ目もめだたないみたいだし、パーティングラインとゲート跡さえうまく処理できれば無塗装でもいけるんじゃないかな、ていう気がします。

もちろん質感を上げるために塗装してもOKだと思います。

ペーパーがけ面はポリシングクロスで完全に消してます。

装甲板裏面は水性ホビーカラー、H-69 RLM75グレーバイオレットを塗りクオリティを上げてます。

RLM75グレーバイオレット。 Mr.カラーにも同色あります。

パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、エナメルカラー を使用。

エナメルカラー(上)

その他の必須工具

  • ニッパー
  • タミヤセメント(合わせ目消し用)
  • 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
  • ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
  • 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)
カラーガイド (説明書より) クリックで拡大

ガンプラ ジオング 塗装色

今回はこのガイドの指示通りの色で塗っておりませんのでご了承くださいませ

CG合成/デジラマ

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パーツ一覧

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

HGUC 1/144 ジオング 腕部の作り方・製作手順 の 解説です

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

肩の下、緑色の腕部分。
ここには合わせ目消しを行う箇所があるようですが、部分的なもの。あまりめだたないのでスルーしてもよいかと思ったのですが念のため消しました。
塗装なしでいきますので、ペーパーがけの跡をポリッシングクロスで消しました。

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

組み立てその2。ポリキャップを間にはさんで。
こちら側も部分的に合わせ目消しあり。

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

2つの組み立てパーツを、こ のように連結。

hguc ジオング プラモデル

これで、腕の緑のとこは完成です。
スミ入れをエナメル系の黒でしています。

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

つぎ、肩のとこです。
肩パーツはこのように立方体っぽいものですが、ポリキャップが2こ中にはめこまれます。

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

ポリキャップがはいっていることを確認して,このパーツをくっつけます。左右2個つくります。

hguc ジオング プラモデル

さきほど組み立てたみどりの腕パーツを差し込み。
で、肩は完了。

hguc ジオング プラモデル

ここからは、サイコミュ誘導される腕の部分です。
これは、中に入れ込むパーツ。
ポリキャップをはめこんでます。

hguc ジオング プラモデル

この風呂場用イスのようパーツ、これが腕のパーツ。
この中へさっきのパーツを差し込み。ポリキャップがずれていないことを確認して。

hguc ジオング プラモデル

黄色パーツは2こをはりつけて準備しておきます・・・

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

で、取り付け。

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

着脱する腕部分ですが、今は取付けておきます。

hguc ジオング プラモデル

ラスト、てのひら。メガ粒子砲。
指が1本1本独立していますので、それぞれの指の配置を間違えないよう気をつける必要がありました。

hguc ジオング プラモデル

指パーツはパーティングラインがありますのでペーパーがけですべて消去。
関節のスジはスミ入れします。

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

間違えにくそうな、親指とひとさし指と小指を先にはめこんでます。
でもこの順番だと中指とくすり指の違いが微妙で間違えそうになりました。

hguc ジオング プラモデル

hguc ジオング プラモデル

指の向きが逆になっていないのを確認して、手の甲をかぶせて、
てのひら完成。
指の先端の砲口はけっこう深いのでスミ入れしなくても大丈夫でした。

hguc ジオング プラモデル

指にはすべてに丸い穴があり、これはパテなどで埋めたほうがよい部分のようです。
しかし埋めると塗装しなければならなくなり、いまからこのライトグレー部をすべて塗り直すのはかなりの手間なので、今回は見送りました。

hguc ジオング プラモデル

腕へ。

hguc ジオング プラモデル

これで腕は完成。
肩のとんがった装甲は胴体のときに作成してます。

次のページでは、胴体部の組み立てを全掲載・解説します。