「ガンプラ」全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開しています

ガンプラ 製作 徹底解説
HGUC 1/144 Vガンダム の作り方

発売月 2013年11月 / 標準価格 1,200円(税別)

機動戦士ガンダムF91に続く、宇宙世紀100年以降のガンダム系MS、Vガンダム(ビクトリーガンダム)  HGUC 1/144スケールプラモデルの作り方、その手順を細かくご案内いたします。

HGUC Vガンダム

Vガンダム HGUC1/144 プラモデル

機動戦士Vガンダム登場の、レジスタンス組織リガ・ミリティアが開発したモビルスーツ。

パイロットの生存率を高めるため、破損部位をすぐに交換できる容易性と、敵である軍事大国ザンスカールからの隠蔽性そして輸送の容易性から3つのパーツ(コアファイター(コクピットと頭部)、トップリム(胸部)、ボトムリム(腰部))にて構成されてます。これらがドッキングしモビルスーツを形成しVガンダムとなります。

このVガンダムは主人公用に特化された専用機や試作機といったオンリーワンな機体ではなく、量産機。劇中も11話ほかに複数登場。さらに、脚部や腕部が破壊されると本体から分離して、新しいパーツをドッキングさせ完全状態にて戦線復帰できるという利便性もありました。(戦闘時に分離して腕と脚を敵艦にぶつける荒技すらもやってた)

後半、V2ガンダムに主役機がバトンタッチされた以降も、現役戦力として戦い抜きました。


箱写真
HGUC Vガンダム プラモデル

完成写真
HGUC Vガンダム

HGUC Vガンダム

付属品はビーム、シールド。
ひじ関節はここまで曲がりますから、違和感なくビームシールド展開状態が再現できます。

HGUC Vガンダム

HGUC 1/144 Vガンダム の入手方法
再生産待ちの製品なのか、店頭に少なく、Amazonと楽天で見つかるかもしれません。



改良点・塗装について

ボディは一切塗装していません。
そのかわりつや消しクリアーを全面に筆塗りしています。

関節や穴があいていると思われる部分にはエナメルカラーの黒を塗っています。スミ入れは白い部分へはグレー(後述色)、ガンダムマーカーのスミ入れ用を使いました。赤や青など濃い部分へは黒を、エナメルカラーを使っています。

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ペーパーがけ面はポリシングクロスで完全に消してます。

装甲板裏面は水性ホビーカラー、H-69 RLM75グレーバイオレットを塗りクオリティを上げてます。

RLM75グレーバイオレット。 Mr.カラーにも同色あります。

パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、超極細ペンのコピックマーカー0.02(文具店で入手)と、ハケ付きエナメルカラースミ入れ用 を両方使用。

エナメルカラー(上)、コピックマーカー(下)

その他の必須工具

  • ニッパー
  • タミヤセメント(合わせ目消し用)
  • 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
  • ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
  • 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)

今回はこのガイドの指示通りの色で塗っておりませんのでご了承くださいませ

CG合成/デジラマ

パーツ一覧

 

HGUC Vガンダム プラモデル

HGUC Vガンダム プラモデル

 

HGUC Vガンダム プラモデル

HGUC Vガンダム プラモデル

 

HGUC Vガンダム プラモデル

 

HGUC 1/144 Vガンダム コアファイターの作り方・製作手順 の 解説です

説明書の順番では一番最後に組み立てるコアファイターを、一番最初に組み立てています。


HGUC Vガンダム プラモデル

後方の推進部です。
上下分かれているだけのシンプルなものです。合わせ目は、ラインとして活かすので消さずにそのままにします。
そのまえに、↓


HGUC Vガンダム プラモデル

HGUC Vガンダム プラモデル

この後部は推進スラスターであるわけで、中が白いまま、というのはおかしいので、黒く塗る事で対処します。


HGUC Vガンダム プラモデル

HGUC Vガンダム プラモデル

HGUC Vガンダム プラモデル

胸部にあたる青い部分も、組み立てます。
前後を合わせるだけです。ここも合わせ目は消しません。


HGUC Vガンダム プラモデル

HGUC Vガンダム プラモデル

胸部の白い先端部分も取付けます。この白パーツには、歴代ガンダムにほぼ存在する胸の黄色いインテークがあり、Vガンダムの場合これをインテークと呼ぶかどうかはおいといて、 ここを黄色く塗装する必要がありました。 シールはついていません。
説明書指定のイエローを配合して塗るのが理想ですが単なるイエロー100%で塗りました。水性ホビーカラーを使っています。


HGUC Vガンダム プラモデル

つないだ状態。
両端の二段の四角いくぼみの奥は黒く塗装しています。ガンダムマーカーなどがあればいいのですが未所持なのでエナメルカラーの黒をスミ入れの要領で流し込んでいます。


HGUC Vガンダム プラモデル

HGUC Vガンダム プラモデル

さっき作っておいた後部推進部を差し込みます。
斜めに差し込んでから水平にするという手順。説明書にやり方が書いてあります。


HGUC Vガンダム プラモデル

黒く塗装しておいた推進部はこのとおり。らしくなりました。


HGUC Vガンダム プラモデル

HGUC Vガンダム プラモデル

格納されている頭部を仕上げます。
上半分の、表面に出ている部分だけの組み立てになりますので、目や顎といったものはありません。

この頭部に、Vアンテナを取付けます。
Vアンテナは(本体の頭部組み立てのページで掲載しますが)先端がHG系プラモデルに必ず配慮されているケガ防止のため丸い形状にされているので、ニッパーでカットして尖らせ整形しました。尖らせる行為は小さいお子さん向けではないので配慮をよろしくお願いします。

頭部にはスミ入れをしております。今回ニュートラルグレーのエナメルカラーを使いました。

この角度からはみえづらいですが、メインカメラには蛍光グリーンを、バルカン発射口は黒い丸形を奥に塗っています。


HGUC Vガンダム プラモデル

HGUC Vガンダム プラモデル

コアファイター本体部へはめこみます。
差し込みの際にVアンテナをゆがめないよう注意です。
バルカンがギリ見える位置が正しく、隠れてしまっていたり、上にですぎていたりしていた場合ははめ込みが不完全状態です。


HGUC Vガンダム プラモデル

HGUC Vガンダム プラモデル

後部の垂直尾翼を上から差し込みます。
尾翼もスミ入れをすませています。


HGUC Vガンダム プラモデル

機首コクピット部。塗装をします。
一番先はグレーの色のまま残して、左写真にあるこの範囲(日よけ部分)を黒く塗装します。
右端はコクピット部なので青系で塗装します。


HGUC Vガンダム プラモデル

キャノピーの青は、メタリックブルーを使いました。
下部の白パーツについては、塗装はしないもののスミ入れをエナメルカラーで施しています。


HGUC Vガンダム プラモデル

コクピットと下部をつないで、機首部分を仕上げます。


HGUC Vガンダム プラモデル

HGUC Vガンダム プラモデル

その後本体へつなぎます。
ついでに、翼もとりつけます。左右間違い注意。
翼もスミ入れしています。


HGUC Vガンダム プラモデル

コアファイターが完成しました。

次のページでは、Vガンダム胴体部の組み立てを全掲載・解説します。