ガンプラの作り方,プラモデル,ガンダム
ガンプラの作り方 プラモデル,ガンダム
ガンダム プラモデル、「ガンプラ」。模型 製作の入門として最適な、HG、HGUCシリーズのガンプラを中心に、ガンプラの作り方・製作過程を細かく公開しています。

ガンプラ 製作 徹底解説
HGUC 1/144 V2ガンダム の作り方

発売月 2013年11月 / 価格 \1,000 〜 \1,400
機動戦士Vガンダム(ビクトリーガンダム後半の主役MS、「V2ガンダム」HGUC 1/144プラモデルの作り方を掲載します。

行程をあますことなく全部写真撮影、説明書並みに掲載し解説しております。

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HGUC V2ガンダム
LM314V21 V2ガンダム
「機動戦士Vガンダム」後半(第29話「新しいスーツ、V2」)より登場の、リガミリティア所属モビルスーツ。

Vガンダムの後継機で、背中の大きなVの字状に突出した「ミノフスキードライブ」が特徴。
Vガンダムと同様にコア・ファイターとハンガー、ブーツで構成される分離合体機構を持ち、各パーツや武装も一定の互換性が保たれています。
機体カラーは青と黄色と白がメイン。赤はワンポイント程度に備わるくらいで、派手なガンダム系カラーリングと比較して少しシンプル。
複雑な設計構造のためコアファイターは2機しか製造されず、主な搭乗者はオリファーとウッソ。
ですがオリファー機は早々にモトラッド艦(二輪バイクのようなザン・スカールの戦艦)に特攻をかけコアファイター1機が喪失、実質ウッソの乗る機体が唯一のものとなりました。
最終話ではウッソの故郷カサレリアで廃車置場のごとく放置されました。



DATA
V2ガンダム
頭頂高  15.5m
重量   11.5t
全備重量 15.9t
ジェネレータ 出力 7,510W
総 推力 ミノフスキー・ドライブユニット+66,790kg
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
武装
頭部バルカン砲、
ビーム・サーベル
ビーム・シールド
ビーム・ライフル(連装式グレネード・ランチャー)

参考:Wikipedia V2ガンダム 他
ショートカットメニュー
1. HGUC V2ガンダム 1/144プラモデルの解説》
2. 製作にあたり気をつけた点、改良点、塗装について》
3. 作り方手順 徹底解説
  3-1 胴体・上》
              
関連製品

箱写真



完成写真
プラモデル,HGUC ガンプラ, ガンダム,V2ガンダム

合体および変形機構はありません。
背中のV字のミノフスキー・ドライブユニットは可動します。



プラモデル,HGUC ガンプラ, ガンダム,V2ガンダム
よこ。

武器はビームライフルのほかに、ビームシールド、
それとビームサーベルが2種3本。
プラモデル,HGUC ガンプラ, ガンダム,V2ガンダム


ガンプラ,V2ガンダム
コアファイター付属。
こちらも変形機構はなし。


HGUC 1/144 V2ガンダム の入手方法
再販され並ぶまでは品切れ店舗も多いです。
ですがウェブ通販では容易に入手可能。
私はあみあみ楽天市場店で購入致しました。








改良点・塗装について



とにかく部分塗装が多い!



いたるところに、四角ないし六角形状のディテールがあるのですが、
これらすべて、グレーの設定。
しかもシールついてないときた。


プラモデル,HGUC ガンプラ, ガンダム,V2ガンダム

すべてをマスキングして塗りました。
使用した色は関節グレー指定の色だと思われますがRLM75グレーバイオレット (水性ホビーカラー H-69) を使用。
プラモデル,HGUC ガンプラ, ガンダム,V2ガンダム



●他の塗装箇所について

個人的に思うのですが、V2ガンダムの青は濃いのよりも、水色系が似合うと
思ってます。

プラモデル,HGUC ガンプラ, ガンダム,V2ガンダム

水性ホビーカラー 水色 他色混ぜなし100% で塗りました。


そして、黄色と、白は、無塗装。パーツの色をそのまま活かし、つや消しクリアーを塗って質感を仕上げております。


関節部位は基本塗らず、塗りが必要な箇所には水性ホビーカラー、H-69 RLM75グレーバイオレットで塗りました。


RLM75グレーバイオレット。 Mr.カラーにも同色あります。


プラモデル,HGUC ガンプラ, ガンダム,V2ガンダム
腰の前アーマーの、スカスカな空洞(肉抜きと呼ばれています)
には、パテを使い埋めました。


プラモデル,HGUC ガンプラ, ガンダム,V2ガンダム
各所アーマーの裏面。
他のガンプラ同様、関節と同じグレーで塗り質感を上げました。



他は、これといった改造は行っておりません(サイト運営方針として初心者の域を逸脱しそうなおおがかりなものはしないでいます)



パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、超極細ペンのコピックマーカー0.02(文具店で入手)のグレー(白パーツ)と黒(濃い色パーツ)、ハケ付きエナメルカラースミ入れ用 を両方使用。



エナメルカラー(上)、コピックマーカー(下)


当サイト(=私)の塗装の方針です。
●よほどのことでない限りエアブラシは使わず、筆塗りで。
●アクリル系の水性ホビーカラーを使用
 ですが広い面積の筆塗りに有利という理由からエナメル系を使用しています。


なぜラッカー系を使わないかといいますと、私の住む環境が刺激と臭いの強いラッカー系塗料の使用を許されないからです。
・ペットがいる(いた)
・集合住宅である



その他の必須工具や材料

●ニッパー
●タミヤセメント(合わせ目消し用)
●パテ
 ラッカーパテ(取扱注意)
 樹脂粘土(エポキシパテの代用、100均で購入)
●瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
●ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
●筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆
 (エナメル用、水性用とそれぞれ用意)


カラーガイド (説明書より)  クリックで拡大
HGUC V2ガンダム 塗装色
今回はこのガイドの指示通りの色で塗っておりませんのでご了承くださいませ

ちなみに私が使った色
●本体ブルー・・・水性ホビーカラー 水色
●関節グレー・・・水性ホビーカラー・RLM75グレーバイオレット
●目(カメラアイ)・・・水性ホビーカラー エメラルドグリーン+白混ぜ適当
●ミノフスキードライブ・・下地にエナメルカラーのクロームシルバー、上から水性ホビーカラー・クリアイエロー
●コアファイターキャノピー部・・・水性ホビーカラー メタリックブルー

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パーツ一覧
HGUCV2ガンダム HGUCV2ガンダム
HGUCV2ガンダム HGUCV2ガンダム
HGUCV2ガンダム HGUCV2ガンダム

パーツ画像はクリックで拡大します
 
HGUC 1/144 V2ガンダム 胴体の作り方・製作手順 の 解説
ガンプラ,V2ガンダム

ガンプラ,V2ガンダム

黄色いパーツは、v2ガンダム胸部のインテークに相当する黄色い部位を色分けするためのものです。

写真のとおり黒くスミ入れをします。
ガンプラ,V2ガンダム

ガンプラ,V2ガンダム

さてここで仮組みです。

胴体に使うパーツをすべて組み立てて、グレーに塗るべき箇所をチェックしました。

どうやら、首のくぼみ黄色と、腕の付け根にのぞきみえる黄色が、グレーにすべき箇所のようです。
ガンプラ,V2ガンダム
いったんばらします。
そして塗るための仮組みを致します。この組立作業ですが、
これは、仮組みです。
白いパーツと、黄色いインテークパーツをつなぎます。
ガンプラ,V2ガンダム
ここで一括塗装するための仮組みです。
首がつけられるくぼみと、腕がつけられるくぼみを、グレーで塗ります。

塗り終えて乾燥したら、このパーツは分離、外します。
ガンプラ,V2ガンダム

ガンプラ,V2ガンダム

別部位を仕上げていきます。

中央にくるこのパーツにはパーティングラインが縦についております。
ペーパーがけで消します。
ガンプラ,V2ガンダム
さきほどばらした黄色パーツにつなぎます。
ガンプラ,V2ガンダム
そして、白い側も合わせます。
ガンプラ,V2ガンダム
さきほど仮組みして、分離した胴体・胸部アーマー。
ガンダム定石カラーの青です。
ここは水色で塗りました。

そして、首まわりの箇所、グレー塗りが、あります。
ガンプラ,V2ガンダム
胸部装甲をあわせます。
ガンプラ,V2ガンダム
この段階で首パーツを差し込みます。
ガンプラ,V2ガンダム
腕をつなげるポリキャップも。
ガンプラ,V2ガンダム
背中側をあわせます。
ガンプラ,V2ガンダム

ガンプラ,V2ガンダム

ここに発生する合わせ目は、あえて残してディテールラインとします。
ガンプラ,V2ガンダム
つぎに、胸部のVを。
このVは、塗らずにパーツ色のままでつや消しクリアーのみ塗ってます。
ガンプラ,V2ガンダム
・・・ここまで、できました。

V2ガンダムの象徴であるVの字があるだけで、完成に近づけた感がでてきますね。
ガンプラ,V2ガンダム

ガンプラ,V2ガンダム

ここからは、背中のミノフスキードライブを組み立てていきます。
その前に塗ります。

塗っているのは内側。
黒く塗っております。
塗り残しのないように注意、です。


このドライブは2こつくります。
ガンプラ,V2ガンダム

ガンプラ,V2ガンダム

ミノフスキードライブ射出口は黄色の設定で、付属のシールを貼るようにできています。

貼る際にはミゾが黒い線の箇所にうまく重なるようにしていくのですがこれがむずかしい。


塗装で対処します。
まず下地にエナメルカラー。 クロームシルバーを使いました。
ガンプラ,V2ガンダム
エナメルカラーが乾燥したら、水性ホビーカラーのクリアーイエローを重ね塗り。

これで完了です。
ガンプラ,V2ガンダム
接合用パーツをつなぎます。このパーツはポリキャップではありません。

向きに注意。
ガンプラ,V2ガンダム
そして貼り合わせ。
ガンプラ,V2ガンダム
ここにできる合わせ目は、消します。

参考: 合わせ目を消す
ガンプラ,V2ガンダム

ガンプラ,V2ガンダム

胸部を塗った水色と同じ色を使い、
ドライブ全体を塗装します。

次に、黄色いパーツをつなぎます。
プラモデル,HGUC ガンプラ, ガンダム,V2ガンダム

プラモデル,HGUC ガンプラ, ガンダム,V2ガンダム

下部にくる、白い可動部。
ここは、六角形状の部分が、実はグレーという設定。
そしてシールがついてません。

塗れ。ていうことですな。

というわけで、RLM75グレーバイオレット(水性ホビーカラー)で、マスキングテープを使いマスキングして、塗りました。
ガンプラ,V2ガンダム
差込部へしっかりつなぎます。
ガンプラ,V2ガンダム
ここからは別の部位です。
写真はスミ入れをしているところ。
ガンプラ,V2ガンダム
変形前の垂直尾翼が一部残る部位。
これもスミ入れ。
ガンプラ,V2ガンダム
写真撮影忘れてますが垂直尾翼を差し込みます。

そして、写真に見えている箇所を塗装します。
ガンプラ,V2ガンダム
左右のミノフスキードライブをつなぎます。
ガンプラ,V2ガンダム
これで完成。
ガンプラ,V2ガンダム
胴体へつなぎます。
ガンプラ,V2ガンダム
胴体・上半身が完成しました。

次のページでは頭部の組み立て手順を細かく解説しています。

2.頭部を組み立てる》(順次掲載予定)
作り方一覧
1.胴体・上》 2.頭部》 3.腕部》 4.脚部》
5.胴体・下》 6.武器・コアファイター〜完成》    
 
この「HGUC 1/144 V2ガンダム」作り方ページは、なるべく取扱説明書の順に
解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。

また、ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、
この作り方がすべてではありません。

人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、
足らない項目もあるはずです。

すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指してください。