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パーツ一覧 | |
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パーツ画像はクリックで拡大します |
腕 を組み立てる | |
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肩の付け根の関節部。 ポリキャップを1個、中にはさみこみます。 |
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双方を貼り合わせ、ここにできる合わせ目は消します。 |
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合わせ目を消す方法はいくつかありますが、 私の場合急いでいるときは瞬間接着剤、しっかり密着させたいときはタミヤセメントを使っています。 素組み等、塗装なしで合わせ目を消し仕上げる。ハセガワ・ポリッシングクロス使用 ![]() |
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フレーム部。いくつか同形状のパーツがあります。 左右のパーツ貼り合わせで完了ですが、 この細かいディテールをつぶさないように合わせ目を消すのは至難の業なので、よほどの力作狙いでない限りそのままでもよいかなと思います。大半が次の行程で隠れるし。 スミ入れはエナメルカラーで施しました。 |
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さきほどの関節部に、差し込みます。 |
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さらに、外殻パーツをかぶせるように差し込みます。 このときの、先に差し込んだフレームの向きに注意。 また、この外殻パーツを塗るなら組み立ての前に。 今回はつや消しクリアーのみ塗っています。パーツの素材の水色をそのまま活かしております。 |
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ベロウズリム部、追加パーツを作り上げていきます。 行程は変わらず、フレームの左右貼り合わせから、 ↓ |
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外殻パーツを差し込みます。 |
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1つのアームにつき、2個、つくります。 |
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これらを数珠つなぎにします。 カチッとしっかりさしこみます。 |
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実はフレームをつないでから外殻をかぶせるほうが、やりやすかったりする・・・・ |
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先端のフレームだけ、てのひらがつながるための関節ポリキャップがあります。 ポリキャップを1個、中に挟み込んで・・・ ↓ |
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それをフレームパーツにつなぎまして、・・・ ↓ |
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貼り合わせます。 |
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これまでのフレームもそうでしたが、このパイプへのスミ入れは、マーカーペンよりもハケつきエナメルカラーを使ったほうが早いです。 |
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それもつなぎます。先端へ。 全部つなぐと、こんな感じ。 |
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つぎに、肩アーマーを組み立てます。 肩アーマーは裏面をグレーで塗ります。関節と同じRLM75グレーバイオレット。広い面積ですが筆塗りしてます。 |
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肩アーマーには2か所、ワンポイント赤があります。ここは、貼り合わせる前のほうが塗りやすい。シールが付属されているのでそれを貼る場合も、今の段階のほうがやりやすい。 説明書に色指定ないので適当にモンザレッド100%で塗りました。 |
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ポリキャップをはめ込みます。 片側だけ差し込むというかわった構造。 |
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そこへ、さきほど完成させたベロウズリムをつなぎます。 |
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もう片側の肩アーマーを貼り合わせます。 |
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ここの合わせ目は消す必要があります。 無塗装での合わせ目消し&仕上げは、これまでやってきた方法の、ポリシングクロスを使った消し方をします。 素組み等、塗装なしで合わせ目を消し仕上げる。ハセガワ・ポリッシングクロス使用 ![]() |
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肩アーマーはこれで完成です。 |
バイス・クロー を組み立てます | |
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ツメのパーツ。 1つ1つ独立しています。そのすべてに、パーティングライン(生産時にできる金型合わせの境目スジ)がついてるので、これはペーパーがけ等で除去します。 |
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ツメは形状が異なるのか1本1本パーツ番号がちがうので、わからなくならないよう注意です。 一番短いツメパーツ、これを土台となるパーツへつなぎます。 |
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土台パーツは2つに分かれており、 親指に相当するツメとは別に、残り3本をつなぐパーツが存在しています。 見た目には違いがわからないのですがパーツ番号が異なるので、そのとおり3本、差し込んでいきます。 |
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2本め。 |
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3本め。 |
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そしてポリキャップを。 |
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親指ツメが繋がれた土台をつなぎます。 |
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さらにポリキャップを。 これで土台はok。 |
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外側を仕上げます。 四角いとこの赤、ここもシールを貼るか、塗ります。 裏面もグレーで塗っています。 |
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中に接合用のパーツを差し込んで、 ↓ |
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ベロウズリムとの接合用の、ポリキャップを忘れずに差し込みます。 |
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そして貼り合わせます。 |
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合わせ目は消します。 |
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動力パイプはRLM75グレーバイオレットを塗りました。 さらに、スミ入れを施しています。 |
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最後に、手の甲をかぶせます。 |
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フェアリングユニットとよばれるオレンジ色のカバーをつける際に、この手の甲ごとツメをはずすので、 接着も合わせ目消しも行いません。 |
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これでクロー部位は完成です。 |
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すべてをつなぎます。 間に1こ関節パーツがあります。 |
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ベロウズリムのほうにも付け足しがあります。 |
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そしてクローを接合します。 |
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腕が完成しました。 |
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掲載は省略しますがもう片方の腕も同様に組み立てます。 手順は同じです。 そして、胴体へつなぎます。 |
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胴体の上半分が、完成しました。 |
次は、脚部を組み立てます。 ![]() ![]() |
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この「HGUC 1/144 ハイゴッグ」作り方ページは、なるべく取扱説明書の順に 解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。 また、ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、 この作り方がすべてではありません。 人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、 足らない項目もあるはずです。 すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指してください。 |