1/250 ザクレロ プラモデルの解説
箱写真
完成写真
付属同梱品として、1/550ザクレロ。
ですが引っ越しの際にどこかへなくしてしまい撮影ができない状態。申し訳ございません。
塗装します。
胴体の濃い黄土色は、塗ってます。
推進バーニアの4つの噴射口、穴をあけました。
パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、エナメルカラーを使用。
その他の必須工具
- ニッパー
- タミヤセメント(合わせ目
消し用)
- 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
- ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ
用)
- 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)
今回はこのガイドの指示通りの色で塗っておりませんのでご了承くださいませ
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ペーパーがけ面はポリシングクロスで完全に消してます。
ハセガワ・スーパーポリッシングクロスでから拭きするだけで、ペーパーがけ跡のザラザラ部が消せます。
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パーツ一覧 | |
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1/250のザクレロを先に掲載します。 |
パーツは組み立ての前に洗うことをおすすめします。 参考:開封したらまずパーツ洗浄 ![]() |
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1/250 ザクレロ アーム・ヒートナタ部位の作り方・製作手順 解説 |
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カマです。 カマは事前にペーパーがけで角をとがらせました。 このあとガンメタルでカマ全体を塗装します。 |
[2] |
これは、カマを挟むアーム部。 すでに組み込まれた写真ですが、中にS字補強パーツのはめこみがあります。 |
[3] |
カマを挟んで、アームの部分を組み立てます。 工程写真がなぜか見つからずいきなりの完成写真で申し訳ございません。 合わせ目は消して、ちょっとしぶめの配色、ミドルストーンを本体色として塗装しました。 丸いくぼみにはエナメルカラーのガンメタルを流し込みしています。 |
[4] |
つぎに、肩に相当するアーム部位を組み立てます。 さきほど組み立てて仕上げたカマの部位と、関節用のパーツ、そして、ここにも中へS字補強パーツのはめこみがあります。 |
[5] |
その前に。 肩相当パーツは、組み立て前に塗装しておくべき箇所がありました。写真で示している箇所です。そうしないと次に組み立てる鎌パーツが邪魔をして塗装が困難です。 |
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あらためて、アームを仕上げているところです。 S字パーツと、関節パーツは、事前に黒で塗装をすませました。 それらを、肩パーツの中へ組み込んでいきます。 さっき組み立てておいた鎌パーツもはさみこみます。 |
[7] |
アームを貼り合わせ、合わせ目を消して、塗装します。 デミトリマークは適当なピンク色で塗装&矢にはすみ入れしました。 |
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これでザクレロのアーム部は完成です。 |
次のページでは、胴体部の組み立てを全掲載・解説します。 |