「ガンプラ」全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開しています

ガンプラ 製作 徹底解説
旧キット 1/250 (1/550) モビルアーマー・ザクレロ の作り方

発売月 1982年6月 / 価格500円

機動戦士ガンダム、1/550シリーズ物である、モビルアーマー・シリーズ。
今回はその中でも、1/550と1/250を両方キットとして発売された、モビルアーマー・ザクレロを製作致しました。

1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

ザクレロ1/250 プラモデル

機動戦士ガンダム登場、ジオン軍・宇宙戦用試作型モビルアーマー。

他のモビルアーマーと比べ小柄で、高速移動を得意とし、威嚇的に拡散型メガ粒子砲を発し、そのメガ粒子砲をかわすためにとびこんできた敵機を、左右アームに装備されているヒート・ナタで近接攻撃、といった戦法を主として配備される予定でした。

しかし、推進力はあったが機体の運動性能の向上は望めなかったため、制式採用には至らず、宇宙空間でのテストを前に開発途中で放棄された、とあります。

劇中では32話冒頭にのみ登場、MAモード(Gファイターの後ろパーツを脚部に換装した形態)のガンダムのビームサーベルに貫かれ、ストーリーとは関係のないやられ方で終わりました。


箱写真

完成写真
1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

付属同梱品として、1/550MAガンダム、1/550ザクレロ。
ですが引っ越しの際にどこかへなくしてしまい撮影ができない状態。申し訳ございません。


改良点・塗装について

塗装。

胴体の濃い青は、塗ってます。

推進バーニアの4つの噴射口、穴をあけました。
1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、エナメルカラーを使用。

エナメルカラー(上)、

その他の必須工具

  • ニッパー
  • タミヤセメント(合わせ目消し用)
  • 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
  • ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
  • 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)

今回はこのガイドの指示通りの色で塗っておりませんのでご了承くださいませ

パーツ一覧

1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

1/250のザクレロを先に掲載します。

 

1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

パーツは組み立ての前に洗うことをおすすめします。参考:開封したらまずパーツ洗浄  

1/250 ザクレロ アーム・ヒートナタ部位の作り方・製作手順 です

@
1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

カマです。
カマは事前にペーパーがけで角をとがらせました。
このあとガンメタルでカマ全体を塗装します。

A
1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

これは、カマを挟むアーム部。
すでに組み込まれた写真ですが、中にS字補強パーツのはめこみがあります。

B
1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

カマを挟んで、アームの部分を組み立てます。
工程写真がなぜか見つからずいきなりの完成写真で申し訳ございません。
合わせ目は消して、ちょっとしぶめの配色、ミドルストーンを本体色として塗装しました。
丸いくぼみにはエナメルカラーのガンメタルを流し込みしています。

C
1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

つぎに、肩に相当するアーム部位を組み立てます。
さきほど組み立てて仕上げたカマの部位と、関節用のパーツ、そして、ここにも中へS字補強パーツのはめこみがあります。

D
1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

その前に。
肩相当パーツは、組み立て前に塗装しておくべき箇所がありました。写真で示している箇所です。そうしないと次に組み立てる鎌パーツが邪魔をして塗装が困難です。

E
1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

あらためて、アームを仕上げているところです。
S字パーツと、関節パーツは、事前に黒で塗装をすませました。
それらを、肩パーツの中へ組み込んでいきます。
さっき組み立てておいた鎌パーツもはさみこみます。

F
1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

アームを貼り合わせ、合わせ目を消して、塗装します。
デミトリマークは適当なピンク色で塗装&矢にはすみ入れしました。

G
1/250 ザクレロ(ガンダム,プラモデル)

これでザクレロのアーム部は完成です。

次のページでは、胴体部の組み立てを全掲載・解説します。