ガンプラ製作徹底解説　1/250 ザクレロ (旧キット)　の作り方

旧キット、1/550シリーズ物である、モビルアーマー・シリーズ。
今回はその中でも、1/550と1/250を両方キットとして発売された、モビルアーマー・ザクレロを製作致しました。その3ページ目です。

	バーニアを組み立てます。 4連ミサイルの部分と一体化されているので、パーツ数が少なくおさえられています。 パーツを接着し、合わせ目は消します。
	塗装しました。 色は、アッガイの残りブラウンを使いました。 推進バーニア部分には黒を塗装しています。
	推進バーニア部は、ちょっと改良。 4つの噴射口は穴を開けました。
穴をあけた噴射口パーツは、このような塗装で。	内部は、穴をあけたスラスター部からみえるので黒で塗装、 外側もブラウンで塗装しています。
	それぞれを塗装し仕上げたバーニアパーツを、接合します。推進口は向きがななめにならないよう注意です。
合わせ目消し部分はペーパーがけを320番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。 スーパーポリッシングクロス (TT23) 合わせ目を消したあとの「ペーパーがけ跡」これを完全に消すために、使っている布です。 この布と出会ってから、無塗装で組み立てる機会が倍に増えました。
	つぎに、ミサイル口をはめこみます。 このパーツはあらかじめ、全体をグレーで、ミサイル口は本来穴が開いている部分なので黒で塗装してごまかしてます。
	反対側にはこのようなインテークっぽいパーツを。 事前に黒鉄色で塗装しております。
	姿勢制御スラスターと思われる部分。 下地にシルバーを塗り、メタル感をだそうと　もくろんでます。 この形状をしたパーツは、バーニア部と、背中に、計4つ、あります。
	本塗装に使ったのは、あずき色です。
	バーニアへ接着します。
	背中の取り付けは、位置決めがきびしいです。なのであらかじめテープなりで決めておいて、それから接着剤を塗って貼付けました。
	バーニアを本体へ取り付けます。これで完成です。 このデッパリが大きすぎて、削らねば差し込むことができませんでした。
完成　1/250　ザクレロ 1/550ザクレロと、おまけでついている1/550ガンダム下半身Gファイターがまだですが、 ここでいったん置きます。

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[1]アーム]

1/550 ビグロ》

1/550 ビグザム》

1/550 ブラウ・ブロ》

1/550 アッザム》

1/550 グラブロ》

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