機動戦士ガンダム 0080ポケットの中の(//) に登場した、ジオン軍所属水陸両用モビルスーツ。ゴッグを再設計、一年(//)末期にロールアウトされ活躍の場こそ少なかったが火力と機動力の両立に成功しゴッグの欠点を補ったMSとして投入されたとあります。
パーツ一覧 | |
パーツ画像はクリックで拡大します |
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水中ジェット・パック を組み立てる | |
背中の推進ユニット、「水中ジェットパック」 です。 上下を貼り合わせます。 |
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このときの合わせ目は消します。 |
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写真に示す、四角い部分、ここはサーチライトなので、白く塗りました。 |
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推進部。パーツがランナーについた状態のほうがやりやすかったので、スミ入れと、内側の赤く塗装(モンザレッド100%)と、中央奥を黒く塗りました。 |
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その後ランナーから外して、差し込みます。左右とも同じパーツ番号で、区分けはありません。 |
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最後に、ブレード型のアンテナっぽいのを。 これ、周囲にパーティングラインがおります。 先に消します。 |
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本体へ突き刺します。 |
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これで、水中ジェットパックは完了。 |
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背中へドッキングさせます。 |
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なおこの水中ジェットパックは、用が済みしだい、背中からパージ(分離)されているので、固定接着はしません。 |
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ハンド・ミサイル & フェアリング・ユニット | |
ハンドミサイルはいたってシンプル。 2つのパーツを貼り合わせて、合わせ目を消すだけ。 |
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必要に応じて塗装もいいでしょう。今回はつや消しクリアーのみ塗っています。 |
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ここからは、フェアリング・ユニットと呼ばれるいわばカバーのようなもの。 これ、設定では3つに分離されパージされるものです。 が、HGUCプラモデルでは3分割では構成されておりません。 2つのパーツをあわせるのみ。 どうやら、3分割ギミック自体の概念ではなく、ユニットがついた状態の再現のみ、のようです。 |
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とりあえず仕上げることにします。 白いラインは、シールがついています。 箱絵や説明書のイラストをみて位置を把握してから、はります。 |
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で、先程なげいてた3分割表現ですが、 3つ分離へ加工するのは断念し、線引きによる3分割表現をすることに致します。 マスキングテープを使い線引きの印をつくり、マーカーペンで引いてます。 |
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・・・・こんなふう。 |
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ユニットができました。 |
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装着手順です。 まずアームを肩からすべて、はずします。 さらにバイスクロー(=ツメ)もはずし、写真の部位だけを使います。 |
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フェアリングユニットの中へ、はめこみます。 |
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もう片側で挟んで、密閉させて完了。 |
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アームは使いません。そのまま肩のつなぎ目へ。 |
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完成。 |
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HGUC 1/144 MSM-03Cハイゴッグ 完成です |
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