前にすでに就役されていた宇宙艦で、主に旗艦に登用されました。二連装メガ粒子
を主砲・副砲合わせて7門、機**を20門装備。サラミス級巡洋艦とともに地球連邦軍の大鑑巨砲主義の象徴でもありました。
などで迎撃対処できるとのことでしたが、ミノフスキー粒子散布によるレーダー無効化、対電子戦となると迎撃能力のほとんどが機能できず、ザクなどモビルスーツ相手になすすべなく多数の艦が沈められました。旧キット 1/1200 マゼラン プラモデルの解説
箱絵
完成写真
改良点・塗装について
冒頭にありますように、合わせ目消しが大変でした。
砲台を挟んで艦本体をはり合わせる、といった組み立て過程なので、ペーパーがけも塗装も砲台が邪魔をしてやりにくい。しかし、今回はポリキャップを用意してあとから砲台を差し込めばOK、ていう加工をしませんでした。いま思えばやっとけばよかった。
あと、機**砲台の砲身が細いのでぱっきり折ってしまわないよう注意しました。
パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ
は、エナメルカラーを使用。
その他の必須工具
- ニッパー
- タミヤセメント(合わせ目消し用)
- 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
- パテ(補修用)
- ヤスリ、耐水ペーパー（ペーパーがけ用）
- 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)
製作開始 作り方手順 徹底解説 (旧キット マゼラン)
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旧キット 1/1200 マゼラン 砲塔部の作り方・製作手順 の 解説です |
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① |
まずはパーツ数に欠損はないかよく確認。 |
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② |
洗っています。 |
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③ |
いくつも同じパーツを組み立て、あきてしまいがちなのが の各砲塔たち。これはマゼランにとどまらず。でもさけてとおれないので、組み立てます。 気をつけねばならないのは、艦首の甲板上下についてる砲塔と、両サイド他についてる砲塔とは形が違うということです。 |
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④ |
2種の砲塔を間違えないよう、最初に艦首砲塔から組み立てます。 まず、砲塔裏をつや消し黒などの暗い色で塗装します。これは、内部が緑色にみえるのをふせぐためです。以下、砲塔の組み立てには必ずこの裏面塗装を行っています。 |
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⑤ |
砲塔を塗装します。 私はワッケイン艦の色、ふかみどりで塗装しました。 |
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⑥ |
砲身を塗装します。根元部分は黒で塗装します。 |
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⑦ |
砲身にはパーティングラインが走っています。砲の先端はこのように垂直にもって軽い力でペーパーがけすることで消せます。ただ、力の入れすぎに注意。砲がおれます。 また、砲身にもパーティングラインがあります。かなりの根気が入りますがちまちまとペーパーがけ。 |
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⑧ |
砲身を塗装します。先端は黒で。（砲口部分） |
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⑨ |
こちらは、砲塔の底部パーツ。裏面に当たる部分をつや消し黒で塗装します。 |
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⑩ |
砲身を砲塔へ差し込みます。 |
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⑪ |
底部パーツを接着します。 接着剤のつけすぎに注意。 |
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⑫ |
底部も塗装します。 |
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⑬ |
艦首砲塔が完成しました。 |
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⑭ |
次、両サイドについている砲塔5こを、同じ要領で組み立てます。裏面を黒で塗装して・・・ |
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⑮ |
底部裏面を黒で塗装して・・・ |
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⑯ |
砲塔本体を塗装して・・・・ |
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⑰ |
砲塔本体を塗装して・・・・ |
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⑱ |
組み立てます。 |
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次のページでは、艦橋、ブリッジ部分を組立てます。 |
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