HGUC
メッサーF02》
HGUCプラモデル 1/144 メッサーF02 の解説
このページで完成させる部位写真
掲載は片方のみですが、両脚とも製作はしています。
製作時気になったところ・アレンジ・加工など
幅の広いパーツによくある、ひずみが見られました。
2000番ペーパーがけとポリングクロス拭きで消去しました。
塗装について
脚部内壁につけられるスラスターの奥、手元に資料がなく想像上のアレンジでクシャトリヤ風のホワイトラインを塗り足しました。
足裏はスミ入れのほか、スラスターへはRLM75グレーバイオレット、奥をつや消し黒で塗っています。
そのほかの、部分塗装箇所です。
(奥の黒い部分)
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ペーパーがけ
面はポリシングクロスで消してます。
ハセガワ・スーパーポリッシングクロスでから拭きするだけで、ペーパーがけ跡のザラザラ部が消せます。
Amazon.co.jpでも普通に入手できます。
パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、超極細ペンのコピックマーカー0.03（文具店で入手）と、ハケ付きエナメルカラースミ入れ用 を両方使用。
その他の必須工具
- ニッパー
- タミヤセメント(合わせ目消し用)
- 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
- ヤスリ、耐水ペーパー（ペーパーがけ用）
- 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)
今回はこのガイドの指示通りの色で塗っておりませんのでご了承くださいませ
脚部 |
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①
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足底面から組み立てていきます。 まず足の甲、かかとにあたるパーツをそれぞれ差し込みます。 |
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② |
裏は、スミ入れのほか、中央のスラスターにグレー筆塗り(RLM75グレーバイオレット)、奥をつや消し黒で塗りました。 |
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③ |
関節パーツを差し込みます。 |
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④
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色分けされた足甲パーツもつなぎます。 これで足底部位は完成です。 |
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⑤ |
ここからはひざ関節です。両方貼り合わせます。 |
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⑥
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太腿の付け根関節を組み立てます。2つの関節パーツ(グレーの)をつないだら、それを太腿パーツの裏から差し込みます。 |
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⑦ |
さきほど組み立てておいたひざ関節部位を差し込みます。向きの間違いに注意。 |
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⑧
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太腿パーツを貼り合わせます。合わせ目は消しません。 |
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⑨ |
次に、ひざから下の幅広い脚パーツにとりかかります。このパーツ、面積が広いせいで歪みができております。 これは生産過程でできたのであろうと想定できますが、ペーパーがけで消せます。 |
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⑩ |
かわってこれは、脚の内壁にあるホバー用3連スラスター。現段階で資料がなく、クシャトリヤのようなリング状の白フチを塗ってみました。 |
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⑪
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真ん中にスリットがありますのでそこへ単体スラスターを差し込みます。 |
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⑫ |
脚の内壁、緑の矢印のとこへ差し込みます。 |
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ここ、赤いままではなく、グレーで塗りました。 先に完成写真を載せます。 |
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追加パーツを差し込みます。裏をグレーにしてますが本来ベージュ色したパーツです。 |
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足が差し込まれる関節パーツです。 さっき差し込んだ内側パーツの、大きい方の穴へ差し込みます。 |
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後部の追加パーツを、小さい方の穴へ差し込みます。 |
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これはひざの部位。黄色い色分けパーツは中を黒く塗りつぶしています。シールはついていません。 |
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その部位をひざ関節のとこへつなぎます。 |
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そして、あらかじめ組み立てておいたひざから上の部位をつなぎます。 |
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反対側の脚外殻パーツを、内側パーツを差し込んでから貼り合わせます。合わせ目は消しません。 |
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ひざのとこに、一部ベージュ色にしなければならない箇所が3箇所、あります。 シールがついていますので貼るか、塗ります。 |
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足先を差し込みます。 |
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最後に、色分けされたひざの装飾を付け足していきます。 前後からはさんで貼り合わせます。 |
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ひざの緩衝装甲も、色分けされているのをつないでから、ひざへ取り付けます。 |
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ひざへ取り付けます。 |
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これで脚が完成しました。 |
次ページ解説では、胴体腰部と背中のスラスターの組み立て手順を掲載します。   5.胴体・腰部、背中スラスター～完成 |
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