MG 1/100 ガンダムエクシア プラモデルの解説

使用したのは、タミヤ・ウェザリングマスター・Bセット、
スス で蓄積された汚れを表現。

マントには同じBセットにあった サビ が類似色だったので凹凸部に、
先端のボロ布表現にはススを使って表現しました。
なお、途中から撮影カメラが交代したため撮影した写真の全体的な感じが変わってきてますことをご了承ください。
GNドライブはLED発光。ボタン電池で光りますが電池は別売り、LR-41が全部で4個必要(1つのユニットに2個装てん)

胴体カラーのブルーは塗りました。
それ以外のホワイト・レッド・グレー・イエローは無塗装、パーツ色のままでいってます。
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ペーパーがけ
面はポリシングクロスで完全に消してます。
ハセガワ・スーパーポリッシングクロスでから拭きするだけで、ペーパーがけ跡のザラザラ部が消せます。
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でも普通に入手できます。
装甲板裏面は水性ホビーカラーのグレー、(例:RLM75グレーバイオレット)を塗りクオリティを上げてます。

RLM75グレーバイオレット。 Mr.カラーにも同色あります。
パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ
は、超極細ペンのコピックマーカー0.03(文具店で入手)と、ハケ付きエナメルカラースミ入れ用 を両方使用。

その他の必須工具
- ニッパー
- タミヤセメント(合わせ目
消し用) - 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
- ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ
用) - 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)
今回はこのガイドの指示通りの色で塗っておりませんのでご了承くださいませ
製作開始 作り方手順 徹底解説 (MG ガンダムエクシア)
| パーツ一覧 | |
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パーツは組み立ての前に洗うことをおすすめします。参考:開封したらまずパーツ洗浄![]() |
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MG 1/100 ガンダムエクシア 作り方・製作手順の解説 「GNドライブ」 |
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これが、GNドライブの発光部。電子製品です。この状態で袋に2こ入っています。GNドライブは胸部と背中の先端部の2箇所が発光する仕組みで、そのためこのLEDは2個あります。 LEDダイオード部は割らないよう注意、です。 |
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別売りのボタン電池を用意します。LR41を2こずつです。 それをボックスにはめ込みます。プラスマイナスの向き注意。 |
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フタを閉じ、ビスで固定します。ビスは小さいので紛失しないよう注意。 |
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スイッチをONにして、正しく点灯するかを試します。 点かない場合は、 ・電池の向き ・フタが中途で浮いている状態 ・そもそも電池が古い ・実は入れ忘れ を見てみてください。 繰り返しますがこの発光ユニットは2個組み立てます。 |
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別の部位を組み立てていきます。 パチンと音がなるまで押し込みます。 |
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なお、MGエクシアにはアンダーゲートとよばれる、ゲート |
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かわってこれは別パーツ。 クリアパーツを裏面から差し込みます。 |
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そして、さっきの電池ユニットと、ふたつ重ねたパーツ、すべてつなぎます。 |
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ここでも動作テスト。筒を回せば点灯するはずです。 |
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反対側にも、LEDユニットを取り付けます。 |
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ここからは白いパーツも加わっていきます。この白いパーツは事前にスミ入れ |
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クリアパーツに、メッキパーツを奥へはめ込みます。 それを白パーツへ。 |
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この白いパーツは、GNドライブの飛び出た三角すいの先端部となります。 LEDユニット部へかぶせます。 |
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最後に三角すいの先端を差し込みますが、メッキパーツを中に入れるのを忘れずに。 |
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GNドライブはこれで完成です。 単体でディスプレーできる専用台があります。ガンダムエクシア本体につなげないときなどにここに飾ることができる仕様です。 |
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次のページでは、胴体・上半身部の組み立てを全掲載・解説します。 |
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