ガンプラ(ガンダム プラモデル)の作り方をご案内。「ガンプラ120%!」

ガンダム系プラモデル、「ガンプラ」。HGシリーズを中心に、80年代の旧キット、MGも。全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開。

初心者にわかりやすい、プラモデル・ガンプラ製作手順、説明書と同じくらいの詳細解説!

ガンプラ 製作 徹底解説
HG 1/144 ガンダムエクシア の作り方

2007年10月 / 価格 \1,000 〜 \1,500
アニメ・ゲーム・美少女フィギュア画像

機動戦士ガンダム00」1st seasonのプラモデル製品は、1/144スケールものはファーストグレードと今回掲載するHGの2種が発売されていますが、ここで掲載するはHGのガンダムエクシアの全製作過程です。

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

ガンダムエクシア HG1/144 プラモデル

機動戦士ガンダム00登場、私設武装組織ソレスタル・ビーイングの誇る太陽炉搭載モビルスーツ。

内紛や国同士の冷戦つづく西暦2307年、すべての戦争を根絶するという名目で同組織が実践投入した4機のMSのうちの1機で、近接戦闘つまり射撃銃撃よりも斬撃に特化したタイプ。

背中につけられている「GNドライブ」別称太陽炉(円錐型の突起状のもの)により半永久的に稼働可能、このGNドライブというものは単機での飛行能力、レーダーを無効化させる能力、防御バリアーの能力といたれりつくせりの便利な機関。ミノフスキー粒子が名を変えただけというツッコミはなしで。

細身できゃしゃな姿も格闘戦に特化してるからという設定。


箱写真
HG ガンダムエクシア

完成写真
HG ガンダムエクシア
腰のGNブレイドが1本ないのはご勘弁。

GNソードはライフルモードチェンジ可能。
HG ガンダムエクシア

HG ガンダムエクシア
ブレイド部や各関節部、ライフル本体部はABS樹脂のため塗装はしていません。

GNブレイドは腰に装備できます。
HG ガンダムエクシア(プラモデル)

HG 1/144 ガンダムエクシア の入手方法
再販のタイミングでお店に行けば購入できると思います。みつけられなかったらAmazonや楽天、でしょうか。


改良点・塗装について

基本方針としてデザインやプロポーションを大幅に変更するような改良策は行っておりません。

ボディカラーの塗装はいたしました。すべて筆塗りです。

ペーパーがけ面はポリシングクロスで完全に消してます。

装甲板裏面は水性ホビーカラー、H-69 RLM75グレーバイオレットを塗りクオリティを上げてます。

RLM75グレーバイオレット。 Mr.カラーにも同色あります。

パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、超極細ペンのコピックマーカー0.02(文具店で入手)と、ハケ付きエナメルカラースミ入れ用 を両方使用。

エナメルカラー(上)、コピックマーカー(下)

その他の必須工具

  • ニッパー
  • タミヤセメント(合わせ目消し用)
  • 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
  • ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
  • 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)

スマホで閲覧している方へ

写真が見づらい場合は拡大もしくは横スマホで
パーツ一覧

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

HG ガンダムエクシア(プラモデル)
CパーツはABS樹脂製なので塗装は向いてません。破損の恐れもあるとのこと。
かつて水性カラーで塗ってみたことありますが、塗れることは塗れるのですが塗った後その面を爪でひっかいたらカンタンにはがれ落ちてしまいました。

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

HG 1/144 ガンダムエクシア 胴体・上半身部の作り方・製作手順 の 解説です

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

胴体フレーム部分を組み立てます。
腕のジョイントとなる左右のパーツを、差し込みます。
もちろん接着不要で。
それと、左と右で、向きが決められています。目印はもうひとつの突起部。

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

下半身との接合用となるポリキャップパーツを1こ、差し込みます。

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

胴体パーツを貼り合わせます。
合わせ目は消す場所はないようです。

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

この胴体パーツはABS樹脂という素材でできています。この素材は可動部によく使われる素材で、水性カラーだと塗装してもはがれてしまいます。(陸戦型ガンダムで経験済み)
説明書にも塗装はおすすめできない、とのことなので、塗装はせず、スミ入れだけをしました。ほんとはスミ入れもダメなのですけど。
この後に組み立てたセラフィムガンダムを組み立ての際に同じ事して見事に割ってしまいましたから。

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

首のジョイントパーツを差し込みます。

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

次は青のパーツ。これは背中部分です。
これには、パーティングラインがありますから、組み立てる前にペーパーがけて消しておきます。

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

背中の青パーツを塗装します。
全体色はコバルトブルー60%+インディブルー40%。一部分に本体色の白(ホワイト100%+ネービーブルー少量)の塗装があります。

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

その白ワクの内部には黒を。
中央にはGNドライブがさしこまれるので隠れるのですが、いちおうスミ入れを施しました。

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

フレーム部へ差し込みます。

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

そしてこれが、GNドライブ。
3つの固定機構(?)のとこに、パーティングラインがありますから、組み立て&塗装の前に消しておきます。

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

GNドライブを塗装し仕上げます。
全体は本体色の白、3つの固定機構はグレー(ニュートラルグレー90%+ブラック10%)、GN粒子放出部はホワイト50%+スカイブルー35%+イエローグリーン15%でこれがまた塗りにくい!

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

GNドライブを本体へ差し込みます。

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

両脇腹の赤い部分です。
もともと赤なので塗装する必要ないかもですが一応念のためモンザレッド100%で塗装しておきました。
あとスミ入れも。

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

脇腹パーツを胴体へ差し込みます。
左右の向きがきめられてますが間違うことはないでしょう。

HG ガンダムエクシア(プラモデル)

後ろ姿ばかりですがここまでできました。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

ここからは、前の部分を組み立てていきます。
まずは白い胴体パーツ。
これにはパーティングラインがありますから、消しておきます。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

全体を本体色の白で塗装、中央のまるい部分にはシールを貼るか、ネービーブルー80%+デイトナグリーン20%で塗装します。
スミ入れも施します。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

レンズを差し込みます。
クリアパーツは接着剤のはみ出しにタイヘン弱いので、ここは使わない方が無難でしょう。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

折りたたみ式のアンテナを仕上げます。
アンテナは先が鈍いのでペーパーがけでとがらせてます。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

アンテナを差し込みます。
可動しますから接着は不要。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

次は青いパーツを2こ、仕上げて取り付けます。
本体色の青で先に塗装します。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

胴体レンズ部の上部へ取り付けます。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

胴体へ接合します。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

もうひとつの青パーツ。
同じく本体色の青で塗装し、スミ入れします。
2このパーツで構成されていますがパーツ自体は1体化にされています。よって、その境目はスミ入れをして2分割を表現しています。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

胴体へ接合します。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

わきの「帯」に当たる部分、
ここは塗装したいところですが、前述通りABS樹脂なため塗ってもすぐにはがれおちちゃうんですね。だから、シールでいきます。

このシール、1枚構成ですがまんなかのグレーのとこは正直不要な箇所です。
そこでグレー部分をきりはずして、上下のうすい色のとこだけを貼るようにしました。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

こんな感じ。
シールのつや加減が気になる場合はシールの上からつや消しクリアーを塗ります。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

ラスト、両肩らしき部分の組み立てです。
ここは2つのパーツで構成されていて、正しくはこの2つのパーツの合わせ目は消すべき部分です。

消す場合はここで解説する塗装の過程はとばしてOKです。(消してからの塗装になります)
で、そのまま組み立てる場合、
今のうちに写真のように塗装しておきます。
イエロー部は先にエナメル系塗装の白で下地塗りを先にしておき発色よくさせます。

またこのパーツは上下の向きがわかりにくいですのでお気をつけて。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

フィンを差し込みます。
ちょっとかたいですがしっかり押し込みます。フィンがでっばっている場合は押し込みが足らない状態。
力の入れすぎによる破損や、反動でよそへ飛んで紛失しないよう注意、です。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

その後、胴体へ。
腕との関節部分、ここへ差し込みます。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

これで肩ができました。
もう片方も組み立てます。

HG ガンダムエクシアの製作(プラモデル)

これで胴体・上半身は完成です。

次のページでは、頭部の組み立てを全掲載・解説します。