ガンプラの作り方・製作

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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています




ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 シナンジュ の作り方

Page 4 脚部を組み立てる》

機動戦士ガンダムUC  1/144スケールプラモデル
HGUC シナンジュ(MSN-06S)の製作手順を細かく掲載します。

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HGUC シナンジュ (ガンダム,プラモデル)
■シナンジュ
《機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)登場 ネオ・ジオン「袖付き」のフル・フロンタル専用機。もともとはテスト機であったが、搬送中にネオ・ジオン残党に強奪された(というアルベルトの談)
サイコフレームを採用しているがサイコミュ兵器の装備がなく、最低限の装備しかなかったため評価は低かったがフル・フロンタルの突出した身体能力によりその性能がフルに発揮された。
機体番号のMSN-06Sは、ザクII士官機(いわゆるシャア専用ザク)のMS-06Sのオマージュともとれる》

◆DATA
形式番号  MSN-06S
全高    22.6m
重量    25.2t
出力    3,240kW
推力    128,600kg
センサー 有効半径 23,600m
装甲材質  ガンダリウム合金

装備
60mm×2
ビーム・×1
ビーム・×2
ビーム・アックス×2
グレネード・ランチャー×1
シールド×1

搭乗者   フル・フロンタル




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部位完成写真
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル)
PHASE 04 脚部
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル)

HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル)

足先から組み立てていきます。

ベースとなるグレーのパーツから。
ポリキャップ(上下向き注意)を間に挟んで、合わせます。
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル)
足裏にあたる平らなグレーパーツ。これもはりあわせます。
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル)
さらに足甲にあたるグレーパーツも。
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル)
ここからは赤パーツで装飾していきます。
足甲・つま先部分から。
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル)
つぎに、端。片方だけです
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル) さらに足甲。
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル)
かかと。
これで一通り完了。
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル)
これでひとまず放置です。

ひざから上の部分
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル)
ひざは二重関節になっております。
まず関節パーツの製作から。
ポリキャップを中に通します。
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル) それを母体となる関節パーツへ。向き注意。
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル)

HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル)
反対側をかぶせて、関節が出来上がりです。
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル) ひざ上、大腿部を仕上げます。
大腿部パーツの裏面は内部演出のためグレーで塗りました。
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル) 胴体と接合されるポリキャップも差し込みます。
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル) 大腿部のもう片方とつなぎます。
結構、固い。
なお、
合わせ目は消しません。
ラインとして活かします。
HGUC シナンジュ(ガンダム,プラモデル)


組み立ての前に、ポリッシングクロスなどで合わせ目となる縁側を磨いてならしておくと、モールドっぽくしぜんなくぼみになってくれます。
写真はスミ入れ中。



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