gunpla120 HGアリオスガンダム GN-007 アリオスガンダムに関心のある方は、こんなガンプラもみています→  HGダブルオーガンダムケルディムガンダムHG・アリオスガンダムの製作

ガンプラ製作徹底解説

HG 1/144 GN-007 アリオスガンダムの作り方

HGアリオスガンダム 製作
(C)創通・サンライズ・毎日放送
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アリオスガンダム(GN-007)とは
機動戦士ガンダム00の中で、一番ラストに登場したソレスタルビーイングのガンダム。
ガンダム・キュリオスの後継機であり、基調カラーはオレンジ、もちろん変形します。
特徴的な両肩の突起はGNフィールドを発する、攻防一体の。飛行形態時にはクロースタイルにより必殺”カニ挟み”で敵MSを両断してしまいます。
◆DATA
機体番号:GN-007
頭頂高 :19.1m
重量  :55.4t
装備  :GNツインビーム
     GNサブマシン
     GNビーム
     GNバルカン
     GNビームシールド
     
搭乗パイロット:アレルヤ・ハプティズム

PHASE 5 胴体・腰部の組み立て

このページで完成させる部位写真
HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)


腰部フレームパーツの製作です。

ポリキャップを2こ差し込んで、パーツを貼り合わせます。

合わせ目消しはありません。
全体を関節グレーニュートラルグレー90%+ブラック10%で塗装します。
この形、GNドライブが内蔵されているという設定なのでこんな形状なんですね。蒸気機関車みたい。
フタ(?)のようなパーツ。
これも関節グレーで塗装です。
中のくぼみにはシールを貼ります。
塗装する場合はレンズグリーンネービーブルー80%+デイトナグリーン20%を塗装します。
HG・アリオスガンダムの製作
上からレンズパーツをはめ込みます。
表裏を間違えないように注意してね。
HG・アリオスガンダムの製作
フレームパーツへ。
HG・アリオスガンダムの製作
両端の突起棒にはポリキャップパーツをはめこみます。
両脚が差し込まれるジョイント部です。
HG・アリオスガンダムの製作
フレームはこんな感じ。
で、完了。
HG・アリオスガンダムの製作
つぎ、垂直尾翼部を仕上げます。パーツは本体オレンジホワイト40%+オレンジ35%+イエロー20%で塗装します。
HG・アリオスガンダムの製作

HG・アリオスガンダムの製作

尾翼部。パーティングラインを処理し、同じく本体オレンジで塗装します。スミ入れもします。
HG・アリオスガンダムの製作

HG・アリオスガンダムの製作
土台パーツを先にさしこんでから、翼を差し込みます。

翼は可動するのですが、ひっかかりが甘いのかすぐはずれます・・・
HG・アリオスガンダムの製作
腰アーマー。
本体白(ホワイト100%+ネービーブルー少量)で塗装&スミ入れ。黄色い部分にシールを貼ります。
塗装の場合は頭部アンテナなどの黄色と同じホワイト40%+オレンジ35%+イエロー20%で。
裏にはビームが格納できるようになっています。
ポリキャップの、エノキダケ形のパーツを差し込みます。
尾翼の両脇にあるくぼみへ、腰アーマーをはめ込みます。
裏のスタンド用の穴は、使用しないときはフタをしめておきます。
後部アーマー。
変形のたびに向きをかえる部分です^^

本体オレンジで塗装、スミ入れもします。
本体へ。
この差し込みが浅く変形の差し替えのたびにどこか破損しそうでコワイ。

これで胴体腰部は完成。
脚をつなぎます。



胴体もつなぎます。

胴体にはガンダムにはかかせない赤腹パーツもあるね。
色プラの色そのまま使ってもOKですが、塗装する場合はモンザレッド100%で。
あとスミ入れね。といっても、胴体に接合したらほとんどめだたなくなります。

逆光のうえにピンぼけなっちゃったけど、
上半身接合してます。

次はラスト、付属品の組み立てです。



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