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HGUCプラモデル ゾゴックに関心のある方は
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ガンプラ(ガンダム
プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 ゾゴック の作り方
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2 胴体・腰部分を組み立てる ガンダムUC エピソード4登場、ジオン残党軍モビルスーツ、 HGUC 1/144 ゾゴック。(機動戦士ガンダム 1/144スケールプラモデル)。 その作り方を掲載しています。 スマホでご覧の方・・右側にも解説が隠れています 最初から見る》 スポンサードリンク |
  ■ゾゴック解説(引用です) 《機動戦士ガンダム(1st)で登場予定だったモビルスーツ。TV版、劇場版ともに未登場であったが第一次ガンプラブームに乗る形でこれらのモビルスーツも製品化。これが知名度を上げた。のちにガンダムZZで実機が初登場。しかし出番は短かった。ガンダムUC EP4ではジオン残党軍所属としてトリントン基地に攻め込んだ。このときはシュツルムファウストやヒートソードといった装備も携帯。ジムIIを撃破するなど戦果をあげた。バイアラン・カスタムの猛攻を受け被弾、ゼー・ズールにガードされた際にヒート・ソードを手渡し、以降は不明》 ◆DATA 型式番号 MSM-08 所属 ジオン公国軍 生産形態 試作機 全高 18.8m 頭頂高 18.2m 本体重量 77.4t 全備重量 107.3t 出力 1,688Kw 推力 97,400kg 装備 ブーメランカッター ワイドカッター アームパンチ ヒートソード シュツルムファウスト |
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部位完成写真
| 胴体・腰部の組み立て | |
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たいしてパーツ数も多くないのですが、 腰部を組み立てていきます。 ポリキャップを1個、本体パーツ[C1の20]中央下へはめこみます。 このポリキャップはアクションベーススタンド接合用です。 |
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ちょっとピンボケなっちゃってすみません。 上に腹部パーツ[A1の11]を差し込みます。 |
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前後挟み込むような感じでパンツ形の腰部を挟み込みます。 |
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このときできる合わせ目は、消すべきかラインとして残すべきか迷いましたが、OVAで確認して、 消すことにしました。ペーパーがけの際に別場所を傷つけないようマスキングしています。 |
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推進、といってもこのゾゴックには飛行能力はないと思われるのでジャンプや海中推進用かと思われるのですが、スラスターパーツを塗装仕上げします。 スラスター内壁は黄色（説明書にはオレンジとイエローとホワイトの混ぜ合わせと記載）で塗装をしています。シールはついてませんでしたので塗装に頼ることになります。 それを最下部の、アクションベーススタンド用と兼ねているポリキャップ穴に差し込みます。 |
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後部にも、二連一体となっているスラスターパーツを差し込みます。 これも塗装仕上げをしています。 |
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これで腰部は完成。胴体と接合します。 |
| バックパック | |
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ここからは、背中についているバックパックを組み立てていきます。 動力パイプから仕上げます。 恒例のパーティングラインが縦断しているので、ペーパーがけで消します。 その後ポリッシングクロスで磨きあげました。 |
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動力パイプを背中・腰のとこに接合点がありますので、 こちらへはめこみます。 表裏の向き注意。 |
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バックパック本体を組み立てています。 パーツ[B1の4]に、パイプが4つ連なった[B1の5]をはり合わせます。 その後[B1の3]をつないで完了ですが組み立て順番はどちらが先でも大丈夫。 各パーツをつないでいくだけの簡単行程です。 |
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完成したバックパックを背中へとりつけます。 |
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両端のドラム缶状のパーツの取付けを忘れておりました。 説明書ではこのドラム缶パーツは先に組み立ててから背中に取付ける手順でしたが、単に忘れておりました。 胴体接合してからでも間に合います。 |
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最後に、バーニアを塗装して仕上げて、 バックパックに差し込んで、完成です。 |
 これで胴体の組み立て工程は終了です。 |
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