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HGUCプラモデル ローゼン・ズール
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ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 ローゼン・ズール の作り方

Page-6 インコム等その他パーツ の 製作


機動戦士ガンダム  1/144スケールプラモデル
HGUC ローゼン・ズールの製作手順を細かく掲載しています。
このページは6ページ目、インコム等その他のパーツの作り方 です。

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HGUC ローゼン・ズール
■ローゼン・ズール[ROZEN ZULU]
《機動戦士ガンダムUC登場 ネオ・ジオン残党軍「袖付き」アンジェロ・ザウバー搭乗機。
ギラ・ズールをベースに、シナンジュの予備パーツを流用、開発された試作モビルスーツ。一般兵士でも扱える準サイコミュ遠隔操作兵装「インコム」によるメガ粒子オールレンジを主力戦法とし、その性能は連邦のモビルスーツ「リゼルC」数機を瞬時に撃破するほどの性能をもつ》
◆DATA
型式番号:YAMS-132
全高  :25.2m
頭頂高 :22.5m
本体重量:25.8t
全備重量:72.6t
出力  :4,950kw
推力  :257,200kg
センサー 有効半径:18,200m
装甲材質:チタン合金セラミック複合材(OVA版は一部ガンダリウム合金使用)

装備
3連メガ粒子×2、シールド内蔵ビーム×1、サイコジャマー
搭乗者 :アンジェロ・ザウパー



部位完成写真
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)
プロペラント・タンクの製作
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)
プロペラント・タンクを組み立てます。
先端にはパーティングラインが真ん中を通ってますので消します。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)
2つのパーツを貼り合わせるだけで、プロペラントタンクは完了です。

この合わせ目は消します。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム) 塗装します。タンク自体は塗装をしていません。
紫のおび部分と、四角い部分、のみ塗装しています。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム) 背中へ差し込んで、プロペラントタンクは完了です。
シールド
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)

HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)
シールドの組み立てです。
その前に、色分けが必要な箇所の塗装をすませます。
シールド本体色の濃いブルーは、パーツ色のままで塗装をしていません。
その他は塗装しました。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)

HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)
メガ粒子口の別色パーツを裏から差し込み、
裏側のパーツを差し込みます。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム) 正面、むらさきパーツを差し込みます。

このパーツには塗装を済ませています。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム) シールドが完成しました。
背中のサイコ・ジャマーユニット
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム) サイコ・ジャマーは、開いた稼働状態のが6つ、背中の格納状態のが2つ、あります。
開花状態のサイコ・ジャマーは特に取り付け等はなくアクセサリとして付属されています。

この写真の格納状態のは、ユニットへ取付けます。
パーティングラインを消して、ボディ色の明るいほうの紫で塗装します。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)

HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)
閉じたサイコ・ジャマーは3つのパーツから構成されています。
これらをつないでおきます。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)

HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)
装着されているユニット部分の組み立てです。

ピンセットでつまんでいるグレーの脱着用パーツは、前もってグレーにて塗装をすませてあります。

それをさしこんで、ポリキャップも1個、はめこみます。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)

HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)
内部フレームパーツを貼り合わせます。
合わせ目は、消しておきます。


あと、一部露出される箇所があるので、その部分はグレーで塗装をします。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム) 外側の、2つの外殻パーツを差し込みます。
写真の外殻パーツは、とくに稼働しない部分。事前に塗装をすませています。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)

HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)
こちらのは稼働します。
すべて塗装済みのものです。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム) 色の異なる外殻パーツがあります。これも差し込みます。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)

HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)
最後にサイコ・ジャマーを中へ差し込んで、
ユニットは完成です。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム) バックパックへさしこんでおきます。向き注意。

サイコ・ジャマー
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)

HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)
アクセサリです。
開花状態のサイコ・ジャマー。

サイコ・ジャマーについてはとくに装備したりetcはありません。
おまけとして付属されています。
透明ディスプレイスタンドにつけることもできます。
インコム(遠隔操作状態)
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム) インコム操作時の、制御パーツ。
真っ平らな状態のが6つ、先端が90度傾いているものが6つ。
すべてパーティングラインを除去する必要があります。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム) これは全部を塗装中。裏面の形状が2種類あります。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム) ここからは、インコム遠隔操作状態を仕上げていきます。
まずは一番根元、ローゼン・ズールの腕と直接つながっている部分。

導線を1本ずつ計4本、透明パーツにさしこみます。

導線の先端の固定は結んだりとかではなく、90度角度をつけクセ付けて、透明パーツではさんで固定します。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)

HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)
導線が交差しないように、インコムパーツを通してつないでいきます。インコムパーツは片側あたり3こ、差し込みます。

真ん中をまず1本とおし、近くまで引き寄せて、他の導線を差し込むと間違いにくいです。

左右のインコム両方とも遠隔操作状態にするには導線が足らず、半分に切って8本にする必要があります。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)

HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)
反対側の先端も、
導線を3mmほどのながさをおりまげてすっぽぬけしないようにクセ付け、

透明パーツをはさんで導線を固定します。
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム) ディスプレイスタンドにつなぎとめます。
といっても差し込むだけのもの。

スタンドは4つ、ポール部分は長短2種が選択でき、好みの位置にて飾り付けが可能です。

このポールに上記のサイコ・ジャマーも取付けができます。

完成
HGUC ローゼン・ズール(プラモデル,ガンダム)




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