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このページは、HGUC 1/144スケール・プラモデル として、ハマーン・カーン搭乗機（MK-IIではなく）のキュベレイの作り方 4ページ目です。
最初からキュベレイの作り方を見る》
バインダーの裏側は、箱絵などをみると赤に設定されています。
なのでそれにならって塗装をします。
あと、角を少しペーパーがけてなめらかにすると質感がよくなります。
赤い色の筆塗りはムラが出やすいです。
そのムラを隠す方法のひとつに、ウェザリングがあります。
消すのではなく似たようなものを付加してごまかすという。
これは裏面に取付ける内部パーツ。
腕との接合用ポリキャップをはめこんで、バインダー裏へはめこみます。
裏面パーツはあらかじめ塗装やスミ入れをしてあります。
こんな感じ。
表側。
3本のピンクストライプはシールがありますのでそれを貼ります。
が、 貼る前に先に黒くスミ入れをしておけば、フチ取りが表現できます。
反対側のバインダーには、蒼い丸型パーツを2こ、差し込む行程があります。
差し込む丸パーツの格子模様の向きに注意。
以降の行程は同じです。ポリキャップをはさんで、
バインダーを合わせます。
ここからは、腕を組み立てます。
ポリキャップを2個、間にはさんで、貼り合わせます。
この部分は合わせ目消しは不要。
肩のあたりのパーツです。バインダーが取付けられるポリキャップを、2個、差し込みます。
さきほど組み立てた腕パーツを差し込んでから、肩パーツを仕上げます。
接合用のパーツを中継して、
バインダーを肩パーツへ差し込みます。
肩とバインダーの組み立てが終わりました。
この部位はこれで放置。
てのひらはくぼみがあるので、
パテで埋めました。
ひじから先を組み立てていきます。
まずは腕の内部、フレームに相当するパーツの組み立てから。
関節接合用のポリキャップを2個、はめこみます。
フレームパーツの貼り合わせをしますが、この部分、手首あたり
（写真手前）のところ以外は隠れるので、合わせ目もそれにならって、見えるところにのみ施すのもいいかと思いました。
ビーム（ＸＸ）を差し込みます。
腕に持たせるときには外すので、接着はないのですが、
よく外れます。
腕の外殻パーツへはめ込んで、
この合わせ目は消します。
スミ入れと、塗装をしています。
手首にある赤いワンポイントは、この部分、シールはありませんので塗装しました。
最後にひじのパーツを差し込みます。
さきほど組み立てておいた上腕部パーツに接合。
パテ埋めしておいたてのひらパーツを仕上げて、差し込み。
これで、腕は完成です。
反対側の腕も、同じ要領で組み立てます。
手パーツはこの他に、ビーム（ＸＸ）を持つ用のものもあります。
画像がまだですが、いずれ掲載致します。。。
次は、胴体・下半身の組み立てです。
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