ガンプラ製作徹底解説　HGUC　1/144　サザビー(MSN-04)　の作り方

Page 3　腕部　の製作

「機動戦士ガンダム　逆襲のシャア」　シャア・アズナブルの専用モビルスーツ、サザビーのHGUC 1/144プラモデル、
3ページ目、腕を製作・手順解説します。行程が長いので2ページにわかれています。

最初から見る》

スポンサードリンク

■サザビー[ Sazabi]
「劇場版　機動戦士ガンダム　逆襲のシャア」にて、新生ネオ・ジオン総帥シャア・アズナブルの専用機として開発されたモビルスーツ。
◆DATA 機体番号：MSN-04 全長　　：25.6m 重量　　：30.5t 総重量　：71.2t ジェネレータ出力：3690kw スラスター総出力：133000kg 装甲質　：ガンダリウム合金装備　　：ビームショット、ビームトマホーク、ビーム、拡散メガ粒子、シールド内×3、ファンネル×6 搭乗パイロット：シャア・アズナブル

PHASE 3-1　腕部の組み立て　Part-1　腕部はプロセスが長いので、2ページに分けます。
部位完成写真
	組み立て方説明書では、頭部の次は付属品の組み立てとなっていますが、ここでは先に本体を先に組み立てたいという気持ちに従って腕を先に組み立てます。まずはひじ関節の組み立てからとりかかります。この関節用パーツにはパーティングラインがあります。ABS樹脂なので塗装をせずにペーパーがけのみで仕上げたいときは、どうしても残ってしまうペーパーがけ跡を、ハセガワトライツール・ポリッシングクロスを使いから拭きすればきれいになってくれます。ハセガワ TT-23　スーパーポリッシング　クロス
	可動部分を組み立てています。中に通して(向き注意)
	ポリキャップを挟んで(これも向き注意)
↓	パーツを貼り合わせて、終了。スミ入れ程度はしました。
	これはひじから肩にかけての腕の部分。パーツに組み立てはありませんが、パーティングラインを処理する部分があります。
	全体を、暗いほうの赤で塗装します。 (モンザレッド85%、ココアブラウン15%。取説より。)
↓	さっき組み立てた関節パーツに、がぽっと差し込みます。
×2 ここまでに使ったパーツです。
	ここからは、ひじより先の部分の組み立てです。内部パーツに、ポリキャップを差し込みます。
	その後、内部パーツを仕上げます。仕上げるといっても、ただパーツをはりあわせるだけの行程。
	全体を塗装します。 (ブラック100%、ホワイト少量。取説より。)
	そしてこれは、装甲部分。全体を暗い方の赤で塗装して、スミ入れをやっておきます。
	裏側も黒で塗装します。まんなかは組み立ての際に隠れるから無理して塗らなくても大丈夫。
	ひじとの接合用ポリキャップをはめこみます。穴が2つあるのでまちがえないで。
	内部パーツを差し込みます。このとき、上ではめこんだポリキャップが、きちんとこっち向いているか確かめておきます。
	そして最後に、装甲部を仕上げます。全体を暗いほうの赤、裏側を黒で塗装します。
	組み立てて、完了。
	最初に組み立てた腕部と接合させます。
	ここまで、できました。
ここまでに使ったパーツです。
ツイート
長くなるのでページをわけます。 NEXT　腕部の製作　Page2》》HGUC サザビーの作り方を最初から》その他のページ Page 2(頭部)》　　Page 4(腕2)》 Page 5(脚1)》　　Page 6(脚2)》　　Page 7(胴体・腰部)》　　Page 8(付属装備他)》 ↑↑↑このページの一番上へ↑↑↑

(C)SOTSU／SUNRISE／BANDAI　 (C)2004～　ガンプラ120%! all right reserved.