「ガンプラ」全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開しています

ガンプラ 製作 徹底解説
HG 1/144 アリオスガンダム (ガンダム00)の作り方

発売月 2008年12月 / 小売価格 1,500円(税別)

HG 1/144 アリオスガンダムの作成手順をすべて撮影、完成画像および作り方を細かく掲載しています。このページはサブページです。

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HG アリオスガンダム作成全撮影》

HG 1/144 アリオスガンダム

 

 

この頁で完成させる部位の一部の写真


塗装について

全部塗っていますが、掲載に関しては、塗装の過程はなるべく最低限なものにし、無塗装でも最後まで通しで見られるようにしております。

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腕部

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

アリオスガンダムの腕は変形機構分、パーツ数が多い目になってます。手順など間違えないよう注意です。
まずは、飛行形態時、機首&カニ挟みになる部分を先に仕上げます。

↓の穴へ、ポリキャップをさしこみ、貼り合わせます。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

合わせ目を消す箇所があります。
また、消さずにディテールラインとして活かす箇所もあります。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

塗装です。
全体は本体オレンジホワイト40%+オレンジ35%+イエロー20%、グレー部は関節グレーニュートラルグレー90%+ブラック10%で塗装します。
四角い内部は黒で。
写真ではわからなくなってますがスミ入れもあります。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

つぎは、先端部です。
ジョイント部にあたるとこを、先に塗装しておきます。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

さっき組み立てたパーツを、差し込みます。
上下の向き間違えに注意です。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

パーツを貼り合わせます。くりかえしますが上下の向きは間違えないように注意です。
これも合わせ目は消す箇所と消さない箇所があります。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

その後全体を本体オレンジで塗装します。裏面には関節グレーを塗装します。あと、奥は黒。
これで、カニ挟み部は完了です。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

つぎ、肩の部分を進めていきます。
全体を本体オレンジで塗装します。それから、裏面を関節グレーで塗装です。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

肩パーツに、ジョイントパーツを差し込みます。
ジョイントパーツはあらかじめパーティングラインを処理して、関節グレーで塗装しておきます。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

中にポリキャップをはめこんでおきます。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

肩パーツの端の方の穴へジョイントパーツを差し込みます。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

さらにもうひとつ、ポリキャップを差し込みます。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

カニ挟み部をさしこんで(向きに注意)
肩を貼り合わせて完了です。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

肩はひととおり終えました。つづけて、腕を組み立てていきます。。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

ひじ関節を組み立てます。
関節パーツは各ガンダム共通で、アリオスのも虫メガネ形のを2こ合わせるタイプになっています。
まず関節グレー(ニュートラルグレー90%+ブラック10%)で塗装、くぼみの深い穴へはシールを貼ります。(塗装の場合はネービーブルー80%+デイトナグリーン20%)

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

レンズをはめこみます。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

ひじ関節を組み立てます。
ポリキャップを間に挟み込むのを忘れないよう。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

ここからは、ひじから先の部分です。
先に手首から仕上げます。
手首パーツにはパーティングラインがありますから、消して、全体を本体白で塗装します。スミ入れもあります。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

中へポリキャップを差し込みます。
この差し込む向きが左腕と右腕で違います。ここまちがえないように注意です。
手首パーツはいったん放置します。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

かわって腕パーツです。裏側を黒で塗装していますが、これはひじ関節から中がのぞけるので、白のままより黒い方がリアル感がでるための措置です。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

ポリキャップと、手首パーツを差し込みます。
ポリキャップはちょっといれにくいです。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

腕パーツを貼り合わせます。
合わせ目は消し、全体を本体白で塗装します。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

さっき作っておいたひじ関節パーツも差し込みます。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

GNサブマシンの先端部を差し込みます。
このパーツは組み立て前に関節グレーで塗装しておきます。

[25]
HG・アリオスガンダムの製作

これは腕の装甲(GNマシンのカバー兼用)。
表側は本体白&スミ入れ、裏側は関節グレーで塗装します。

このとき、差し込み用の仕切りは塗装しないように注意してください。このパーツは抜き差しする構造なので、塗装してしまうと固まって取り外しにくくなります。左の写真は思い切り塗ってしまってます。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

腕へ差し込みます。
この部分は、通常形態と、射撃形態(GNマシンの先端部がみえている形態)とを、差し込み位置を変えることで表現しています。

[27]
HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

ひじから上にかけての部分です。これも共通パーツのようで、他のガンダム3機と同じ形状でした。
白い方は本体白とスミ入れ、グレーな方はパーティングラインを処理し関節グレーで塗装します。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

てのひらパーツも、塗装&スミ入れをします。
その後組み立てておきます。

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HG・アリオスガンダムの製作

全部位を接合します。

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HG・アリオスガンダムの製作(プラモデル)

腕部の完成です。もう片側の腕も同じ行程で組み立てます。内容は同じなので掲載は省略します。

[31]

胴体へ。

次のページでは、脚部の組み立てを全掲載・解説します。