GN-008 セラヴィーガンダムに関心のある方は、こんなガンプラもみています→ | |||
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ガンプラ製作徹底解説
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HG 1/144
GN-008 セラヴィーガンダム の製作の手順です ガンダムヴァーチェの発展型としてロールアウトされた、ティエリア・アーデ専用のあらたなガンダム。 ヴァーチェと同じく重装甲&重火器という設定で、強力な砲撃で一刀のもとに両断を得意としたを主としています。 最大の特徴は、背中の「顔」、フェイス・バースト。この顔がまた意味深で、現在すべての能力が発揮されているわけではないらしいので(なんでもヴェーダとのリンクが切れているから、らしい)もしヴェーダと再接続されたときにはこの顔がほんとの顔となった巨大なMSとなりうる変形機構があったりして、なんてささやかれておりましたが、ここにはもう1体のモビルスーツ、セラフィムガンダムであることが判明致しました。 装備にシールドはなく、GNフィールドによる防御行動を行い、砲撃専門ですが近接としてGNビームも装備されています。(あくまで予備的なものです。また、HGモデルには付属されていません) 脚部ひざのGNキャノンの奥に隠し腕があることも判明。まだまだ秘蔵がありそうなMSですね。 スポンサードリンク ◆DATA 機体番号:GN-008 頭頂高 :18.2m 重量 :67.2t 装備 :GNII GNキャノン(肩に2基、脚部に2基) GNビーム(通常は腕部に収納) 搭乗パイロット:ティエリア・アーデ |
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◆今回使用する工具やアイテム
組み立て工具:
この「HG GN-008 セラヴィーガンダムの作り方」ページは、なるべく取扱説明書の順に 解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。 また、 ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、 この作り方がすべてではありません。 人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、 足らない項目もあるはずです。 すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指しましょう。
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PHASE 0 パッケージ内容の確認、ランナーおよびパーツ洗浄 |
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箱を開けたら、一気に開封せず箱の中に全部パーツがそろっているか、よく確認。 私NATZはパーツ欠損経験以降、必ずチェックするようになりました。 |
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パーツ洗浄を施しています。 |
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パーツ同士がこすれてキズがつかないよう、間には紙や開封したビニル袋を敷いて保護します。 。 |
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パーツを紹介。 Aパーツ。 色パーツ、クリアパーツもあります。 |
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Bパーツ。本体白い部分。 | |||||||||||||||||||||||||||
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Cパーツ。暗い色部分。 | |||||||||||||||||||||||||||
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Dパーツ。関節グレー部分です。 | |||||||||||||||||||||||||||
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Eパーツ。本体の青部分。 | |||||||||||||||||||||||||||
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関節用ポリキャップパーツ。 用語解説>>ポリキャップ(別窓表示) それと、シール。 |
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PHASE 1 胴体の組み立て |
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先に塗装した場所を黄色く印してみました |
胴体パーツは青い部分と白い部分とに分かれており、隣接するとこは先に塗装しておいたほうがラクかとおもいます。 ほんとはこの段階で全部塗ってしまいたいのですが、どうやらこのパーツは合わせ目を消さねばならないようです。 用語解説:合わせ目>> 仮組みしてみて、白と青が隣り合わせになる、いかにも塗装やりにくそうなとこをみつけて、先に塗装(ネービーブルー55%+インディブルー30%+ホワイト15%)しました。 写真では一応塗装した箇所を印していますが、写真ゆえ伝わりにくい点もあるかと思います。実際に仮組みしててみて、どこが塗るべき場所かを見いだしたほうがよいかと思います。 よくわからない場合は、全部塗っちゃいましょう。 で、あとで合わせ目のとこだけ再塗装すればいいのです。 |
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これがその白い側パーツ。 全体を本体白(ホワイト100%+ネービーブルー少量)で塗装します。 |
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両腕が接合される部分へ、ジョイント用のポリキャップを差し込みます。 向きと、はめ込み位置に注意してね。 説明書にも、ズレてのはめこみに注意みたいなことがかかれています。 |
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白いパーツを差し込みます。 | |||||||||||||||||||||||||||
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胴体を貼り合わせます。 合わせ目は消します。 |
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ここまでに使ったパーツです。 |
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胴体を塗装します。 全体は本体ブルー(ネービーブルー55%+インディブルー30%+ホワイト15%)、首の周辺は関節グレー(ニュートラルグレー90%+ブラック10%)、えりはイエロー(オレンジイエロー60%+ホワイト30%+オレンジ10%)で。イエロー部は下地に白を塗ってからと総すると発色がよいです。 |
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この部分は黒で塗装します。しかし、スミ入れのやり方だとうすすぎてはじかれちゃいます。 用語解説:スミ入れ>> |
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コクピット部を仕上げます。 赤いのは、モンザレッド100%で塗装します。 青の方は本体ブルーと、ちいさな丸い点は関節グレー、それとスミ入れをします。 |
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赤いほうを先に接合です。 |
コクピットパーツを接合します。 接着剤は、少なめに。 |
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胸のフィン部を仕上げます。 このパーツは非常に小さいので紛失しないよう気をつけてね。 参考:極小パーツを紛失しない方法 また左右はめ込む位置が異なる点も注意。 塗装ですが、イエロー塗装のほか、土台にあたる部分は黒で塗装します。 小さいパーツなので、ランナーについた状態で塗ってもOK。 |
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胴体部へ差し込みます。 | |||||||||||||||||||||||||||
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最後に、首関節用ポリキャップを差し込んで、胴体の完成です。 | |||||||||||||||||||||||||||
ここまでに使ったパーツです。 |
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胴体が完成しました。 次は頭部の組み立てです。 |
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