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ガンプラ製作徹底解説 HG セラフィムガンダム(ガンダム00) の作り方

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HG オーライザー プラモデル
GNR-010 ダブルオー・ガンダム支援機、オーライザー(ガンダム00)のHGプラモデル。 作り方を掲載致します。
登場作品:機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
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HG 1/144 オーライザー

目次
1.GNR-010 オーライザーとは》
2.完成写真》
3.製作開始(メインページ
  3-1 本体・後部》
  以下モバイルページ作成中


オーライザー(GNR-010)とは
ツインドライブが不安定なダブルオーガンダムの支援・安定用の戦闘機。オーライザー。
ダブルオーガンダムの背面に合体しツインドライブを安定化させることで、もてる能力を最大限に発揮できるようになり、この状態のダブルオーガンダムは「ガンダムを超えた存在」ということで「ダブルオーライザー」と呼称しガンダムの名がつなかくなります。

偶発的な要因から沙慈・クロスロードがメインパイロットとしてオーライザーを動かすこととなりました。そのため支援といっても戦闘行動はほとんど行わず、(彼が戦いを嫌うため)ダブルオーの強化装備的な存在となっています。

ダブルオーライザーとなってからはトランザムを安定して発動させる他にも、その宙域にいる者達の声をすべて拾って全域に反映・自らの機体を量子化し敵の物理攻撃を無効化する、などいろんな能力が秘められております。

◆DATA
機体番号:GNR-010
全長  :17.6m
全幅  :11.2m
全高  :2.5m
重量  :20.2t
装備  :GNバルカン
     GNビーム(マシン**)
     GNビーム(XX)
     GNマイクロミサイル
     
搭乗パイロット:沙慈・クロスロード



HG オーライザー 箱絵

○完成写真
ガンダム・ガンプラ
Front(クリックで拡大)


ガンダム・ガンプラ
Rear


ガンダム・ガンプラ
裏側


ガンダム・ガンプラ
ダブルオーガンダムとドッキングのため分離・変形。

製作開始


拡大&横スマホOK

パーツ一覧

HG・オーライザーの製作

パーツを紹介。
OAパーツ。AパーツとはいわずOAという呼び名なのは、HGダブルオーライザーと共用しているから。
Aパーツ。 

HG・オーライザーの製作

OBパーツ。本体白い部分。

HG・オーライザーの製作


関節用ポリキャップパーツ。

それと、シール。
本体・後部を組み立てる

HG・オーライザーの製作


最初に組み立てるのは、最後尾にあたる、スラスターともなる部分です。
パーツ単体でみるだけでは、これが胴体のどこの部分になるのか、わかりづらいです。
このパーツにはパーティングラインと呼ばれる、プラモデル生産上やむなくできた、本来必要のないラインがあります。
これはペーパーがけなどで消去します。

HG・オーライザーの製作

HG・オーライザーの製作


本体白(ホワイト100%+ネービーブルー少量・以下本体白)で塗装します。

スミ入れもあります。
オーライザーはスミ入れがたくさんありますよ。

両先端の四角い面には、付属のシールを貼ります。
塗装する場合は(ニュートラルグレー90%+ブラック10%・以下本体グレー)で塗装します。

いうまでもないですが、オーライザーで使用する塗装色はダブルオーガンダムで使用する色と同色のものです。

HG・オーライザーの製作


裏返し、ポリキャップを1個、はめ込みます。

HG・オーライザーの製作


つづいてこれは、フレームパーツ。
これだけみると何のためのパーツなのやら検討もつきません。

それは組み立ての段階で把握できるようになりますから、とりあえず本体グレーで塗装しておきます。

HG・オーライザーの製作

HG・オーライザーの製作

HG・オーライザーの製作

こんな形になります

ポリキャップを1個はさんで、このパーツを接合します。
合わせ目消し部分はペーパーがけを320番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。


スーパーポリッシングクロス (TT23)
合わせ目を消したあとの「ペーパーがけ跡」これを完全に消すために、使っている布です。
この布と出会ってから、無塗装で組み立てる機会が倍に増えました。

HG・オーライザーの製作


できたフレームパーツを、本体パーツの裏面へ差し込みます。

HG・オーライザーの製作


こんな感じ。
これで一端放置しておきましょう。

HG・オーライザーの製作


これもスラスターパーツです。上と下2枚を貼り合わせます。


貼り合わせた接合跡(合わせ目)は、消す必要があります。

HG・オーライザーの製作

HG・オーライザーの製作

本来は青一色なのだが・・・

塗装します。
外回りはコバルトブルー80%+スカイブルー20%+ブルー少量、いうまでもなくダブルオーガンダムの青と同色です。
白い部分は、付属シールを貼りますが、ここ、設定上ではこの白い部分はないようです。

でもせっかくシールがあるんだから、そのとおりにしました。

塗装する場合は、本体白です。が、青の地色に白が映えるのは何回か重ね塗りが必要です。

HG・オーライザーの製作


ポリキャップを差し込みます。

HG・オーライザーの製作

HG・オーライザーの製作


外側パーツへはさみこみます。

このとき、上と下側、向きが決められています。間違えないよう説明書をよくみましょう。

HG・オーライザーの製作


合わせ目は消します。

HG・オーライザーの製作


全体を本体白で塗装して、完了。

HG・オーライザーの製作


最初に組み立てておいたパーツに接合させます。

HG・オーライザーの製作


ここまで、できました。


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