初心者にやさしい、ガンダム系プラモデルを主体とした製作・作り方手順を掲載中。「ガンプラ120%!」

ガンダム系プラモデル、「ガンプラ」。HGシリーズを中心に、80年代の旧キット、MGも。全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開。

ガンプラ塗装色、色混ぜをせず代用する水性塗料の紹介


ガンプラ塗装するにおいて、どのモビルスーツも、色混ぜを行うよう指示がされています。 しかし、色混ぜは面倒。塗料代も容器代もかかる、指定通りの色にならない。といったことから避けたい方も少なからずいるはず。
当サイトでほとんどの製作時に色混ぜの代わりに使用している水性ホビーカラーを紹介いたします。

よく使う色で、なおかつ、混ぜなくても使える色

繰り返しますがガンプラに使う塗装色は、ほとんどが各色を混ぜてつくるよう指示されています。

色を用意するのに一番手っ取り早く、しかも色に誤差がないのが最初から完成されたガンダムカラーの使用です。そもそも色混ぜの必要がありません。
しかしガンダムカラーはいまのところ水性アクリルカラーにはなく、Mr.カラー=ラッカー系塗料のみが発売。
参照「ガンダムカラー」GSIクレオス公式サイト》
ラッカー系を使わせてくれない環境下の方にはつらいところです。

色をまぜていくのもガンプラ製作の楽しみのひとつです。が、手間がかかる、色を揃えるのにお金もいる、と、すべての方が該当されるとは限りません。できれば混ぜたりせずにそのまま使える色があれば、それに越したことありません。

●関節部やフレームに使う色

各ガンプラの、関節フレームに使う色を抜粋してみました。

このように単なるグレーではなく、微妙に別色が混ぜられたもの、赤系のグレー・青系のグレーとさまざまです。
実は、これらの関節用グレーを、混ぜることなく代用で使える水性ホビーカラーがございます。

RLM75グレーバイオレットRLM74グレーグリーン この2色です。

ラベルに記載ある通り本来はドイツ空軍機用。
ですが、これがフレームの色に激似で、他色を混ぜることなくこの色100%で使うことができます。
たいていこの2つのどちらかが適用できます。
たとえば、ガンダムバルバトスのフレームは濃い緑系のグレーのようなのでRLM74グレーグリーンを、
ガンダムヴィダールのフレームにはRLM75グレーバイオレットをそのまま塗りました。

もちろん、本来の指定色と比較すると違ってます。が、それほど違和感がない程度の差異。

半光沢なのでつや消し剤(フラットベース)を追加して完全つや消しにするとよいかと思います。

赤はモンザレッドを選択

赤といっても、水性ホビーカラーには複数の赤が発売されています。シャインレッド、ワインレッドというのもあります。

ですがガンプラで頻繁に使う赤といえば、モンザレッド

ガンダムの腹部などにある赤は、このモンザレッド100%で指定されています。それ以外でも、たとえばバーニア内側の赤に使うなど、用途は多数。 そのままだとつやがあるのでつや消し剤をまぜてつや消しにして使います。

あとひとつ、あると便利な つや消しクリアー

ボディカラーは塗装自体せず、パーツの色をそのまま活かせした製作というのもあり、ですが、
つや消しクリアーを塗る、これだけで質感がかなり変わります。

プラモデル素材のつやつやしたままだとどうしてもオモチャっぽく出来上がってしまうのですが、つや消しクリアーを塗れば、このシャア専用ザクII オリジン版 も、ボディカラーは無塗装、つや消しクリアーを塗るだけで完成させています。

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