「ガンプラ」全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開しています

ガンプラ 製作 徹底解説
旧キット 1/550 ビグザム の作り方 -4-

発売月 1981年9月 / 箱掲載価格 400円

このページは、機動戦士ガンダム1/550旧キット プラモデルモビルアーマー、ビグザム。製作解説 4ページ目です。

最初から解説》1/550ビグザム(ガンダム,プラモデル)1/550 ビグザム

1/550 ビグザム

ビグザム 旧キット1/550 プラモデル


このページで完成させる部位写真
ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

<PR>
旧キット ガンプラが見つけやすい通販店

 ネットショップ駿河屋 楽天市場店
ここはガンプラのみならず他のプラモデルや生産終了したフィギュア、トレーディングカードも扱っているお店です。私はここでアオシマの伝説巨神イデオン1/600統一スケールプラモデルを全種買うことができました。


今回はこのガイドの指示通りの色で塗っておりませんのでご了承くださいませ

パーツ一覧

旧キット 1/550 ビグザム 脚部の作り方・製作手順 の 解説 続き

ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

前ページでは、ここまで。

ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

残るはそれぞれに仕上げた胴体部のパーツの組み付けです。
先に組み立てるのは、全方向に掃射できるメガ粒子。この細いパーツは全部で4つ。
これを、下半分パーツ、もしくは上半分パーツどちらか片方の、ミゾに合わせて貼付けていきます。
4つとも決められた場所にしかつけられないようなので、貼る場所を間違うことはなさそうです。

ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

次は、脚を固定させます。
この写真は、固定用の関節パーツ。4つで構成されてます。
とりあえずつや消し黒で塗装です。
たてに長いのが胴体固定用で、先端がまるい短いのが、脚に差し込む側です。

ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

下半分パーツに仮組みします。
これは、くっつける突起と穴がずれていないかを確認するのも兼ねてます。
まだこの段階では接着しません。

ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

接着作業はここからです。
まず、前のページで完成させた脚パーツを、胴体の脚穴へ通します。

ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

そして、さっきの関節パーツに、さしこみます。
両足とも。

ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

それから、関節パーツを、胴体へしっかり接着します。
ここは脚パーツの支点ともなる部分なので、負荷がかっても大丈夫なよう、しっかりと接着・固定させる必要がありそうです。

ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

メガ粒子を設置します。上下稼働します。

ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

そして、上半分の胴体パーツを、貼り合わせます。
どこが接着部位になるかを、何度も仮組みして場所確認しました。
関節パーツの突起2カ所と、縁取りメガ粒子が接着箇所のようでした。

ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

小物を取り付けます。
頭のてっぺんにある触角風のアンテナを2つ接着、このパーツはある程度ペーパーがけで先をとがらせてます。

ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

最後のパーツ、3つの推進用バーニア。
ここは取説には、胴体と同じ色、とありますが、私は黒鉄色で塗装しました。

ビグザムの作り方(ガンダム,プラモデル)

胴体下部へ3つとも差し込み接着します。

完成 1/550 ビグ・ザム
ビグザム・ガンプラ