Page-6 インコム その他パーツ の 製作
機動戦士ガンダムUC 1/144スケールプラモデル、
HGUC ローゼン・ズールの製作手順を細かく掲載しています。
このページは6ページ目、インコム等その他のパーツの作り方 です。
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プロペラント・タンクを組み立てます。
先端にはパーティングラインが真ん中を通ってますので消します。
2つのパーツを貼り合わせるだけで、プロペラントタンクは完了です。
この合わせ目は消します。
背中へ差し込んで、プロペラントタンクは完了です。
シールド
シールドの組み立てです。
その前に、色分けが必要な箇所の塗装をすませます。
シールド本体色の濃いブルーは、パーツ色のままで塗装をしていません。
その他は塗装しました。
メガ粒子砲口の別色パーツを裏から差し込み、
裏側のパーツを差し込みます。
正面、むらさきパーツを差し込みます。
このパーツには塗装を済ませています。
シールドが完成しました。
背中のサイコ・ジャマーユニット
サイコ・ジャマーは、開いた稼働状態のが6つ、背中の格納状態のが2つ、あります。
開花状態のサイコ・ジャマーは特に取り付け等はなくアクセサリとして付属されています。
この写真の格納状態のは、ユニットへ取付けます。
パーティングラインを消して、ボディ色の明るいほうの紫で塗装します。
閉じたサイコ・ジャマーは3つのパーツから構成されています。
これらをつないでおきます。
装着されているユニット部分の組み立てです。
ピンセットでつまんでいるグレーの脱着用パーツは、前もってグレーにて塗装をすませてあります。
それをさしこんで、ポリキャップも1個、はめこみます。
内部フレームパーツを貼り合わせます。
合わせ目は、消しておきます。
あと、一部露出される箇所があるので、その部分はグレーで塗装をします。
外側の、2つの外殻パーツを差し込みます。
写真の外殻パーツは、とくに稼働しない部分。事前に塗装をすませています。
こちらのは稼働します。
すべて塗装済みのものです。
色の異なる外殻パーツがあります。これも差し込みます。
最後にサイコ・ジャマーを中へ差し込んで、
ユニットは完成です。
バックパックへさしこんでおきます。向き注意。
サイコ・ジャマー
アクセサリです。
開花状態のサイコ・ジャマー。
サイコ・ジャマーについてはとくに装備したりetcはありません。
おまけとして付属されています。
透明ディスプレイスタンドにつけることもできます。
インコム(遠隔操作状態)
インコム操作時の、制御パーツ。
真っ平らな状態のが6つ、先端が90度傾いているものが6つ。
すべてパーティングラインを除去する必要があります。
これは全部を塗装中。裏面の形状が2種類あります。
ここからは、インコム遠隔操作状態を仕上げていきます。
まずは一番根元、ローゼン・ズールの腕と直接つながっている部分。
導線を1本ずつ計4本、透明パーツにさしこみます。
導線の先端の固定は結んだりとかではなく、90度角度をつけクセ付けて、透明パーツではさんで固定します。
導線が交差しないように、インコムパーツを通してつないでいきます。インコムパーツは片側あたり3こ、差し込みます。
真ん中をまず1本とおし、近くまで引き寄せて、他の導線を差し込むと間違いにくいです。
左右のインコム両方とも遠隔操作状態にするには導線が足らず、半分に切って8本にする必要があります。
反対側の先端も、
導線を3mmほどのながさをおりまげてすっぽぬけしないようにクセ付け、
透明パーツをはさんで導線を固定します。
ディスプレイスタンドにつなぎとめます。
といっても差し込むだけのもの。
スタンドは4つ、ポール部分は長短2種が選択でき、好みの位置にて飾り付けが可能です。
このポールに上記のサイコ・ジャマーも取付けができます。
完成
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