このページは機動戦士Zガンダム・HGUCスケールプラモデル、1/144 ネモ ゼータVer.[MSA-003]の製作・掲載6ページ目です。
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■ネモ解説
機動戦士Zガンダムに登場する、エゥーゴとアナハイムエレクトロニクス社の共同開発モビルスーツ。部品の80%はジムIIと共通で、ジムIIの発展型だが、ネモは当時の最先端技術を投入した最新鋭量産機であり、宇宙空間から大気圏内は熱帯域から寒冷域と稼働領域が広く「グリプス戦役期で最もバランスのとれたMS」と評価されている
シールドは2分割構造で、
上半分と下半分それぞれに組み立ててから接合します。
これは下半分。裏側には、丸いくぼみが数カ所あります。ペーパーがけで消しました。
塗装中。取説の写真を見る限りではレール部分はグレーのようです。
表側。黄色いアクセントパーツをはめこみ。
色分けしてくれているのがとてもありがたい。
上半分。
ポリキャップをはめこんで、ジョイント部分を仕上げます。
接合します。
この部分は本来スライド構造なのですがHGUCゆえにその機構なく、代わりに2箇所位置換えにて対応しているようです。
腕とつなぐパーツ。
パーティングラインを除去。
腕へ。ネモに限らずどのモビルスーツでもですが、腕にはめこむ際はいつもこれが元で腕の塗装がはがれてしまってます。
これにてシールドは完成。
(**)
(**)を組み立てます。
左手用のグリップを挟んで、貼り合わせ。
合わせ目は消します。
ここのセンサーはシールがありましたのでそれを使いました。
あと、塗装とスミ入れを施しています。
銃口を差し込んで、手のパーツでにぎらせ、
(**)は完了。
(XX)
(XX)はパーティングラインがかなり目立つ位置にあるので消します。
鍔部分を差し込んで、これで完了。
(塗装はしています)
刃部分はクリアパーツ。
実はこのパーツにもパーティングラインがあるのですが軟質なのでペーパーがけを行うと摩擦熱で柔らかくなってきますから注意。
普段は後ろの腰に装備。
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