腕は、ひじ関節から組み立てます。 ひじ関節にはまるいレンズパーツがあります。このパーツにて注意することは、凹凸があり凸側を前にしてはめこむ、と向きを決められていることです。これ、まちがえてはめ込んでしまうとやり直しのための取り外しは至難の業ですからご注意。 さて、順番に組み立てていきます。 パーツの一部にパーティングラインがあります。消してしまいましょう。 |
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関節バーツを塗装します。 ニュートラルグレー90%+ブラック10%。 レンズ部となるお盆状のくぼみへはシールを貼ります。 塗装する場合はネービーブルー80%+デイトナグリーン20%で。 |
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ポリキャップを中にはめ込んで、パーツを接合します。 可動部です。接着はしないで。 |
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レンズクリアパーツをはめ込みます。 上の方で注意書きしたように、おうとつを間違えないように注意です。 ここのはめこみも接着剤は使わない方が無難です。 |
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ひじ関節ができあがりました。 パーツ番号が同じなので2個一気につくりました。 |
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合わせ目消し部分はペーパーがけを320番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。
スーパーポリッシングクロス (TT23) |
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ひじから腕先へかけての部分を組み立てます。 これは手首あたりのパーツ。 全体を本体白で塗装し、スミ入れをします。 右左同じパーツ番号なので2こ同時に仕上げてます。 |
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中へポリキャップをさしこみます。 このさしこむ向きが左と右でちがいます。 ここをまちがえると、両方左とか両方右になっちゃいますので気を付けてください。 接着じゃないのでまちがえたらさしなおせばいいんだけどね。 |
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腕本体部分です。 裏面を黒で塗装しています。 これは、腕が(関節あたりから)中がのぞきみえるので、白いままだとおもちゃっぽく感じるので、内部はメカニカルな構造があるんですよーという演出のために塗ったものです。 |
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さっきつくった手首パーツを、向きを間違えないように気をつけつつ差し込みます。こっちはやり直しがききませんからご注意。 写真は右用です。 |
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ポリキャップも差し込みます。 | |
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パーツを貼り合わせます。 合わせ目は消します。 |
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全体を本体白で塗装します。 フチにはスミ入れをします。 |
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追加装甲のような意味深なパーツ。全体を本体白で塗装し、スミ入れをします。 2008年12月1日現在はこれが何なのかはまだ解明されていませんです。 |
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腕へとりつけましょう。 接着せず、取り外しはできる状態で。 |
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最初に組み立てた関節部を差し込みましょう。 | |
ここまで、できました。 | |
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