2017年4月に新金型で発売された、HGUC ゼータガンダム(MSZ-006) EVO版。
ここでは作り方・製作手順を細かく掲載しており、
Page-4 脚部の制作過程を掲載しています。
最初から見る》
発売月:2017年4月
価格: 1,400~1700
■ゼータガンダム(引用です)
《機動戦士Zガンダム エゥーゴ所属可変モビルスーツ。ウェイブライダー形態において単体で大気圏突入が可能(地球圏からの離脱はシャトル等別手段が必要)》
パーツ一覧
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-足先- | |
ゼータガンダムの足は変形機構上、半分に折り曲がるようにできています。 これは、つけね部分。 このポリキャップ、なかなかまっすぐ入ってくれません。どうしてもナナメになってしまう。 |
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白いのは かかと パーツです。 |
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かかとの先端の赤いのも差し込み。 |
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この時点で、一部白いままだとへんかなと思われる部位を見つけました。写真に記した箇所です。 なのでグレーにて塗りました。 |
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つぎに足の甲アーマー。 これも一部の裏側、グレーにて塗っております。 |
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合わせ目消し部分はペーパーがけを320番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。
スーパーポリッシングクロス (TT23) |
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それをかかとパーツへ。 |
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さらに赤い足裏も。 |
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またもや、発見。 ここは赤じゃなくて、白がいいんじゃないかなと。写真の記した箇所です。 |
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いったんはずして、その箇所を白く塗りました。 |
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ふたたび繋いで、 底面を付けます。 この底面は予めスミ入れなど仕上げておいてます。 |
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-ひざより上側- | |
ここからは、ひざから太腿の付け根にかけての部位製作です。 関節部の組み立てから。 |
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白い外郭アーマーをつけます。 これも裏面はグレーにて塗ってます。 |
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さらにひざアーマーを。 |
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これも裏面はグレー塗り。 |
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こんな感じです。 |
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もうひとつグレーパーツを差し込み。 |
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このとき、消すべき合わせ目が1箇所見つかりました。 |
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これは胴体とつながる付け根のパーツ。 これも、裏面をグレーで塗ります。 |
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関節パーツを組み立てつつ、白い付け根パーツに差し込みます。 |
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それを、さっき組み立てておいたひざ上部のてっぺんへ。 |
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-ひざ下- | |
ここからは、ひざ下、 脚組み立ての中でも複雑な構造です。 まずは1本の柱パーツを、色分けされた青パーツへ差し込みます。 写真ではわかりにくいですが、青はすべて塗り直しております。 |
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それを本体脚の裏側へ。 |
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スラスター。オレンジイエロー。 この色はそのまま使い色塗りせず、組み立ての前にスミ入れをしておきます。 |
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これも胴体の裏面へ。 |
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表側。 色分けはほぼ完璧なパーツ構造か、とおもったらどうしてもワンポイントのオレンジ着色がありまして、 ここはシールもついてないので塗ることにしました。 筆は使わず、爪楊枝の先端を使っての細かい作業でした。 |
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組み立て後の裏面。 こんなカラフルなのはちょっとヘンなので、 グレーで塗り統一させることにします。 |
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その前に、反対側も作成します。 |
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要領は、さっき組み立ててたのと同じですね。 |
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そしてグレーで均一に塗りました。 この方が内部構造っぽく雰囲気でてくると思ってます。 |
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これまで組み立ててきた各部位をつないでいきます。 これはそのための関節パーツ。 |
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足へ差し込み。 結構、かたい。 |
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それを、脚裏側へ。 |
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これはひざ関節のとこ。 変形のための可動部も兼ねてるのでこんな複雑な構造なのですね。 |
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この丸いのは、脚のうしろについているスラスター。 一番奥は黒く塗ります。マーカーを使うほうがカンタンだったのでスミ入れに使う0.03マーカーを使い塗りました。 |
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スラスターをつなぎます。 この白いパーツへの接続は、接着剤を使ったほうが後で外れずにすむと思います。 |
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後部スラスターを付けます。 |
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前の足の甲ガード。 裏側をグレーで塗ってます。 |
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接合箇所っぽい所も、グレーにて塗りました。 |
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足の甲を取り付けます。 そして、ようやくすべてのパーツ組み込みが完了したので、 脚部本体をかぶせます。 |
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後部スラスターのカバーみたいなの。 これも裏側グレー塗りをして、後部へ。 |
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脚の完成です。 もう片方も製作します。過程は同じです。 |
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