ガラスヤスリの製品解説
今回導入したガラスヤスリは、sachiプラモ製 の 「VERT(ヴェルト)」という製品です。


(箱開封)

(ガラスヤスリ本体)
ガラスヤスリの外観
それほど重くなく、また大きくもないのでとりまわしはよい感じ。ただ、強化ガラスとしいえガラス製品なので、破損に注意が必要そうです。(説明書にも衝撃にはそれほど強くはないと記載あります)

いろいろな部位に使ってみました
腕や脚部などの広い平面
鉄ヤスリとちがい、ガラスヤスリは仕上げもそのまま続行して行いますから、ゲート突起がなくなってからもヤスリがけをします。
その時にガラスヤスリ面が別箇所に触れて、削らなくていい箇所を削ってしまわないよう、角度には注意が必要そうです。

、
などの丸い筒面
固形ヤスリは丸形などの局面はやや苦手傾向にあります。削りすぎてなだらかな曲面にひずみをつけてしまいがち。
それはこのガラスヤスリも例外ではありませんでした。
曲面や円筒にあるゲート跡に使うには、ガラスヤスリでもゲート突起を削り取るにとどめて、仕上げはペーパーがけのほうがよいかと感じました。

関節部位用の軟質パーツへの使用
ガンプラも徐々にポリキャップを導入しなくなり、関節には柔らかい材質のパーツを使った製品が多くなりました。
この軟質パーツはそのやわらかさゆえ荒いヤスリだとキズになりやすい、うっかり削り取りすぎといったミスも併発しそうなので、常時ペーパーがけのみでゲート処理などをしておりました。
この軟質パーツは生産時にすでに半光沢状態になっております。
ここに、ガラスヤスリを使うと。
例外なくヤスリがけ面がツヤで光ってしまいました。

これがガラスヤスリのなせる技。でもこの状態だと他の面と質感が違ってくるので、2000番ペーパーがけなどで合わせる手間はあります。
最大課題の時間短縮、そして億劫感からの解放、この2つの目的は果たせるかというと、
果たせました。
今まで320番→600番→1000番→2000番 と4枚の耐水ペーパーを替えながら行っていた作業がこのガラスヤスリと2000番ペーパーの試用だけで済むので、ゲート処理疲労も軽減されまして、膨大数のゲート処理でも気が重くなるなんてことはなくなるんじゃないかと思われます。
使用したガラスヤスリ「sachiプラモ・VERT」の紹介
SACHIプラモ 製品、ガラスヤスリ「VERT」は、今回使用した先細りタイプの他にもいくつかラインナップがございます。
自分にはこの先細のタイプSが使いやかすったので掲載に起用しましたが、他形状もいつかは試しいみたいと思います。
これは広告を兼ねてます。
最終記事更新日:2026年1月31日

