ガンプラ(ガンダム プラモデル)の作り方をご案内。「ガンプラ120%!」

初心者にわかりやすい、プラモデル・ガンプラ製作手順、説明書と同じくらいの詳細解説!

ガンプラ 製作 徹底解説
旧キット 1/1200 巡洋艦ムサイ の作り方 -2-

発売月 1980年8月 価格 300円(当時)

機動戦士ガンダムメカコレクション、1/1200 宇宙巡洋艦・ムサイ(量産型) の作り方手順をすべて掲載しています。
ここは2ページ目です。

最初から見るには
1/1200 巡洋艦ムサイ


製作風景
1/1200巡洋艦ムサイ(ガンダム,プラモデル)

使用した工具
  • ニッパー
  • タミヤセメント(合わせ目消し用)
  • 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
  • パテ(補修用)
  • ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
  • 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)

カラーガイド
ムサイ ガンプラ

旧キット 1/1200 巡洋艦ムサイ 解説つづきです


1/1200ムサイ プラモデル(ガンダム)

1/1200ムサイ プラモデル(ガンダム)

艦橋をさしこんでみましたが、
しっかり密着せず浮いて止まったので、
いっそのこと、接着面を突起部ごと真っ平らにしました。


1/1200ムサイ プラモデル(ガンダム)

1/1200ムサイ プラモデル(ガンダム)

ブリッジの接着は、瞬間接着剤よりもタミヤセメントを使用。
ずれたまま固まると修正のしようがないため。


1/1200ムサイ プラモデル(ガンダム)

1/1200ムサイ プラモデル(ガンダム)

前ページで組み立てた、4つの排気口らしきパーツを、記録した順番を間違えないようにさしこみます。
ここも密着しない箇所があり、突起部を削ったりして調節しつつ差し込みました。
排気口は2つ横並びしますが角度が違ったりしないよう整列しているように調整しながら接着させます。


1/1200ムサイ プラモデル(ガンダム)

パーツを組み込む前にすでに行っていますが、本体にもディテールアップのスジ掘りをしています。
その上からウェザリングマスターでウォッシングっぽく演出しました。


1/1200ムサイ プラモデル(ガンダム)

エンジンを差し込みます。
左右と、前の向きを間違えないよう注意。


1/1200ムサイ プラモデル(ガンダム)

1/1200ムサイ プラモデル(ガンダム)

後部のモビルスーツ発進口をはめ込みます。


1/1200ムサイ プラモデル(ガンダム)

1/1200ムサイ プラモデル(ガンダム)

主砲のメガ粒子を接着します。
突起部が小さく稼働向きではないので、角度位置決めをしたら接着でいきます。
ここを改造して稼働式にする技もあるようですが今回は見送りました。


1/1200ムサイ プラモデル(ガンダム)

1/1200ムサイ プラモデル(ガンダム)

ラスト、コムサイを差し込んで、ムサイ完成です。

完成 1/1200 ムサイ級宇宙巡洋艦

1/1200 ムサイ巡洋艦 ガンダム,プラモデル