「ガンプラ」全行程を撮影、製作・作り方を細かく公開しています

ガンプラ 製作 徹底解説
HG 1/144 グリムゲルデ (ガンダム鉄血のオルフェンズ)の作り方

発売月 2016年2月13日 / 箱掲載小売価格 1,200円(税別)

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ登場、モンターク扮するマクギリスが搭乗する赤きMS、「グリムゲルデHG 1/144プラモデルの作成手順をすべて撮影、完成画像および作り方を細かくご案内いたします。

HG グリムゲルデ (ガンダム)

HG 1/144 グリムゲルデ

 

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ登場、厄祭戦末期に開発された高機動型モビルスーツ。
ヴァルキュリア・フレームを基軸としたMSで、マクギリス扮するモンターク商会が保有。
情け無用で友の駆るガンダム・キマリスを行動不能にしてしまったなど、印象深いMSでもあります。


この頁で製作した部位の写真
 

 

 

パーツは組み立ての前に洗うことをおすすめします。
参考:開封したらまずパーツ洗浄

製作時気になったところ・アレンジ・加工など

はでな改造などは行っていません。が、
頭部に少し手を加えました。

HGグリムゲルデの頭部は、マスク部分の差し直しによりセンサー部が見えるようにできています。
その構造上のためか、目の部分にあたるエメラルドグリーンの発光部がありません。
ここをエメラルドグリーンにしたくても、できない。奥に丸いセンサーが鎮座しているため。

そこで、むりやりエメラルドグリーンにするために、
本来アゴ部分に貼るセンサーシールを、目の部分へ貼ることにしました。
もちろんこれは変形させないでいることが前提の加工です。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)
目隠しのごとく強引に上から貼りました。

施工完了↓。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)


塗装について

本体の深紅色はパーツの色そのままで、塗装なしで組み立てます。
が、質感を上げるために全面をつや消しクリアーで筆塗りしました。

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ペーパーがけ面はポリシングクロスで完全に消してます。
ハセガワ・スーパーポリッシングクロスでから拭きするだけで、ペーパーがけ跡のザラザラ部が消せます。


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装甲板裏面は水性ホビーカラー、H-69 RLM75グレーバイオレットを塗りクオリティを上げてます。

RLM75グレーバイオレット。 Mr.カラーにも同色あります。

パネルライン(=パーツに形成された装甲のつなぎ目みたいなスジ線を指します)へのスミ入れ は、超極細ペンのコピックマーカー0.03(文具店で入手)と、ハケ付きエナメルカラースミ入れ用 を両方使用。

エナメルカラー(上)、コピックマーカー(下)

その他の必須工具

  • ニッパー
  • タミヤセメント(合わせ目消し用)
  • 瞬間接着剤(合わせ目消し、時間がないとき用)
  • ヤスリ、耐水ペーパー(ペーパーがけ用)
  • 筆4種 広面積用平筆、通常用平筆、細部用丸筆、超細部用面相筆(エナメル用、水性用とそれぞれ用意)

今回はこのガイドの指示通りの色で塗っておりませんのでご了承くださいませ

頭部

[1]
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

これはセンサー部です。
シールが付属されているので貼ります。

[2]
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

口にあたる部分のエメラルドグリーンは、付属シールがあります。

[3]
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

頭部フレームにつなぎます。

[4]
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

頭をかぶせます。

[5]
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

口にあたる赤パーツを差し込みます。この部分が差し直しで開眼、センサーオープンになる設定です。

[6]
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

ですが、設定画にある通り、グリムゲルデは目のとこがエメラルドグリーンになっているのに、この組立状況だとセンサーが奥にとどまっているにすぎません。
そしてエメラルドクリーンにするための記載が説明書にはありません。

[7]
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

なので、ちょっと強引なやり方でエメラルドグリーンにします。
まず、もともと下部に貼る予定のシールだったエメラルドグリーンを、
上下の突起を切り取って、センサーの上から目隠しのごとく貼り付けました。
そして、下部は塗装でエメラルドグリーンにしました。

[8]
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

これなら、目のとこもエメラルドグリーンになる。
現実にはあまり目立たなかったんですけど、まあこれでよしとします。
そして当然、センサーを隠したのですから、開眼変形は不可です。

[9]
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

耳のような左右突起パーツを、さしこみます。
あとで気づいたのですが、先端をシャープにとがらせてもよいです。

[10]
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

これで頭部ができました。

次のページでは、頭部の組み立てを全掲載・解説します。